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噂
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噂の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 141~160 8/10ページ
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| 僕が買った本には、「衝撃のラスト1行に瞠目!」という帯はなかったので、最後読み終えたときは、なぜか笑ってしまうほど、驚きました。 今考えると、僕の中では、犯人の意外性よりラスト1行の意外性のほうが勝ってしまったような感じがします。 作品としても、読みやすく、コンビを組んだ2人の刑事の存在感も十分あったし、父子家庭の親子関係も描かれていて、単純に面白かったと思います。 一読の価値は、ある!! と思います。 | ||||
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| 香水を広めるための噂話が連続殺人事件に発展。事件の手がかりや被害者の共通点を見つけられない中、唯一の共通点として被害者が同じ香水を使用していたことを足がかりに、渋谷周辺の噂好きの高校生たちの協力の元、事件解決の糸口を見つけ出していくという、とても手の込んだ作品だった。また、頼りない警部補の名島と、巡査部長で迫力のある小暮、やもめ同士の息のあったコンビネーションも読んでいて和んだ。最後の一行に注目ということだったが、最初は気付かずあっさり読み飛ばしてしまった。ただ、読み直してみると、最後の殺人には1つの真実が隠されていたことに気付き、最後まで楽しませてくれる作品だった。 | ||||
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| 『衝撃のラスト一行に瞠目!』というオビは然りでした。 あの一行が無くとも、十分楽しめますが… あれが、あるか無いかでは、物語の重みが違います。 | ||||
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| 噂、つまり、風評をテーマにしたミステリー。 展開が大変面白く、まる一日ぶっ通しで読み上げた。 作品のポイントは二つあり、噂というものの質と、犯人の推理だ。 この二つの比重が五分五分という印象で、読者側としても、得をした感覚だ。 真犯人の推理に関しては、かなり迷走させられ、加えて、ラストで、もう一展開ある。 それにしても、風評とは、こんなものだとも思うが、これを専門に扱う会社があるというのが傑作。 風評を、マーケティングの武器にするのは、有効な手段であるが、倫理的には感心しないという、印象を持つ。 著者はミステリー作家ではないが、こんな人間味あふれるミステリーは、味がある。 休日一日全部を費やして、読み切って、微塵の後悔も無い。 | ||||
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| 香水の新ブランドを売り出すために、渋谷の女子高生の口コミを利用して、ある噂をひろめる。 その噂が現実になってしまい…衝撃の1行で結ばれるのが本書である。 主人公コンビ(この場合はチームか)やその娘の広大な交友関係。事件の根幹に関わる企画会社の社長と黒子。女性の視点や一昔前(?)の渋谷。 少し分厚いが、読むのに難儀することはないだろう。 ほかのレビューにも書かれているが、最後の1行はなんともいえない読後感をもたらす。が読み返すとなるほど道理がつく。 女子高生は髪の色でがらりと変わるものだ。 | ||||
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| 「最後の1行に衝撃!」「大どんでん返しの展開!」「衝撃の真犯人!」のあおりで買ってしまったので構えて読んだ。 確かに意外な犯人だったけど、途中で「このパターンは…もしかしたら」と深読みして読んでいたら、犯人が分かってしまった。 過度な期待をして読まないほうが良い。 人に勧めるときも、気をつけましょう。 | ||||
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| 初めての荻原さんである。 まあたいした思慮もなく適当に時間つぶしのつもりで買った本だ。「噂」。 こんなことを言ってしまってはなんだが、まー売れなさそうなタイトルをつけたものだ。 こんなことでは、巷のケータイ小説のタイトルになっていても、あながち不自然ではない。 という気持ちで読み始めた「噂」。 はじめは荻原さんの軽妙な軽口に少し違和感を覚えつつも、とある刑事がある事件を追う形で展開される。 『ニューヨークからレインマンという殺人鬼がやってきて、若い女性の足首を切って持っていくらしい。 しかし、ミリエルの香水をつけていればねらってこない。』というのが噂なのである。 たしかにこの事件の中心的な役割を担っているのだが、しかしこれだけではないのだ。 練りに練ったという感じのプロットでは、この噂はほんとうに序盤に登場し、以降読者および刑事を惑わすものとして存在する。 つまり、この「噂」がカギになっているのではなく、この「噂」を知ってはじめてこの小説を読むことができる、ということだ。 そこがなんとはなしにナゾを深めている気がする。 読後感はなかなかのもので、個人的にはかなり推すところなのだが、とある人のレビューを見ると刑事モノとして不完全な点が多いとの指摘があった。 たしかによく考えると不自然な点が多い。 しかし、そういうのを差し引くとなかなかリアルではないか。 | ||||
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| いつの間にか渋谷の若い女の子の間で広まっていった都市伝説 怪人「レインマン」が夜な夜な現れては若い女ばかりを殺して足首を持ち去っていくという。 でも「ミリエル」という香水を持っていれば襲われない。 それは香水をヒットさせるために流された唯の噂のはずだったのだが 実際にそれにそった殺人が行われていく・・・ この小説の主人公はタイトル通りの『噂』です 一冊のミステリーとして、このお話には殺人の動機も、 トリックも、追う側の謎解きも揃っています でも、それを追っていって完成するストーリーの外側から 『噂』という得体の知れないものが話全体を包み込んでいます それは結局最後まで誰にも・・・事件を追う刑事にも、犯人にも それどころか作者や、読者にも扱いきれなかったのではないでしょうか それがいろんな人が絶賛している最後の一行に凝縮されているんだと思います。 私はそこを見て思いました 「ああ、私は何を読んできたんだろう」と 犯人も刑事も、謎解きも、殺人方法も・・・ストーリーでさえも 何もかもどうでも良くなるようなとんでもない横槍。 結局噂は最後まで噂で、それに踊らされる人は踊らされる人で 本の初めから終わりまで何も変わっていなかったんだな、と思いました。 未読の方が見たらよくわからないレビューになってしまったので 最後に、のめり込んで読めば読むほどラストでポカーンってなる小説 とだけ言っておこうかなと思います | ||||
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| 『最後の一行に衝撃のラスト!!』 どの書評を読んでもこの言葉が書いてあるので読んでいる途中もとにかく気になって気になって仕方なかった。 内容的にはかなり読みやすかったかも。 中だるみすることもなく、続きが気になる内容。 都市伝説って今でも色々あるみたいだしそういうことを考えるとフィクションで済ませられないような。 そんなちょっと怖い感じ。 犯人は意外っちゃー意外だったけどもある程度予想範囲だったかも? そして、最後の一行はまさにすごかったです。 意外な内容、と言うよりも、や、確かに意外ではあるんだけども なんとなく予想がついていないわけでもない、みたいな。 ただ、うまい表現の仕方だなぁ…と。 これから読もうと思ってる方 間違っても最後のページを開いてしまわないように気をつけて下さいませ☆ | ||||
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| 誰が言い出したのか判らないが、世にはびこる都市伝説。本作はその都市伝説の一つである。 『衝撃のラスト一行に瞠目!』とオビに書かれているが最後だけ読んでも何のことか判らない。きもさぶwww 魅力的な登場人物に好感が持てる。特に名島さんと菜摘ちゃんはいいぞ。 | ||||
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| 最後の衝撃がすごいと聞いていただけに、そこまでの衝撃は感じなかった。 そのような先入観なしで読んだらもっと楽しめたかもしれない。ただ、他の荻原作品同様、登場人物が個性的で、随所に笑える箇所もあるのであっという間に読めた。 | ||||
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| この本が刊行されたあと東京で本の内容のとおりの香水(名前はミリエルじゃないけ)の噂が流れてその商品がバカ売れした話がけっこう前にニュースでやっていてそれで興味を持ち購入しました。 あまり怖い描写などはないので安心して読むことができました 読み終わった後の感想なんですけど本の解説どおり切れ味の鋭い「カミソリ」が最後の最後に仕込んでありました。 今でも一番好きなミステリーです。 | ||||
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| ふぅん、ミステリーだったのか。ほのぼのとしたキャラクターたちは、なかなか良い。中年同士の甘酸っぱいやつも、なんだか、ちょっぴりうれしい。ミステリー仕立てなので、読み進むのが楽しく、途中で飽きない。 でも、ミステリーの切羽詰った感じとか、サイコ系の身の毛もよだつような感じとかは、いまひとつ。 | ||||
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| ラストは何度も読み返してしまった。 えっ??ということは????? 荻原作品の中でも、これはめちゃめちゃサスペンスです。 でも、ユーモアのテイストもちゃんと忘れずに混ぜてくれてるので、 長時間の通勤電車の立ちっぱなしも苦にならずに読みふけることが出来ました。 人の口コミ情報は、こうやって伝わっていくんだあ。怖い! 荻原浩にどっぷり漬かってしまっている今日この頃、ページをめくるのももどかしく読みまくりですねん! | ||||
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| 主人公を取り巻くそれぞれの細かな人間像がなかなかおもしろい設定でした。 推理に留まらず、渋谷を舞台にした若者の生態という題材を中心に一気に読み進められました。作中に、何度も出てくる主人公“小暮”とその娘の“菜摘”の会話部分は、 人間ドラマを盛り上げる意図として織り込まれているとばかり思っていましたが、 話題の“最後の1行”で謎が解けます。 謎が解けてしまうと、その後は・・・。人それぞれですね。 | ||||
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| 無名衣の香水「ミリエル」の販売戦略で流した都市伝説。「ミリエルのローズをつけていると3ヵ月以内に恋がかなう」「女の子をさらって足首を切り落とす、ニューヨークのレイプ魔が渋谷に出没。でも、ミリエルをつけている子は狙われない」商品は大ヒットするが、伝説が現実に。 事件を追う、中年刑事 小暮とコンビを組む女性警部補 名島とのコンビネーションや、高一の娘・菜摘との日常のやり取りが、ストーリーに幅を持たせ、単なるミステリーでは、終わらせません。 | ||||
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| 確かに読み易い作品ではありましたが、 死後硬直の概念をすっとばしてる気が。。 作中で述べられている方法で死体を運搬したとしたら、 膝も肘も首も曲がり、遺棄の状態でその運搬法が伺い知れると思うのですが。 死後硬直が起こる前に急いで棄てたということですかね……? でも死斑は車のトランクとはまた違った状態で出てくるのでは。 ネイルエナメルがどうこうと細かい割にはその当たりは都合よく 言及していないように思えてなりませんでした。 犯人につながる部分の地の文での絶妙な描写は、 2度目に読んでゾクリとさせられる要素はあります。 | ||||
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| 都市伝説と猟奇殺人の謎にスリリングに迫ります。 複数の一人称視点(地の文はほぼ客観視点ですが)による多層的なトリック。 叙述トリックで一発ひっくり返すような作品とは、ひと味違います。 何回読み返したくなるかは人それぞれだと思いますが、私は2回でした。 観客にリアリティを感じさせるには遠景から描写すると良い、と平田オリザの本に書いてありましたが、 この『噂』では場面変わる度にいちいち遠景から入るので誰の場面なのか把握しづらく、 章ごとに10行ほど自分で話の腰を折ってるのが惜しいです。 | ||||
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| 感情移入すると救われないミステリー。エンターテイメントとして読むと面白い。 殺人シーンや犯人の行動描写には戦慄が走り、最初から最後まで一気に読めた。 ただ、あまりに汚い広告代理店の戦略や、犯人の異常な性格が、現実に近くて遠い、もう少し練ってほしかった気がする。 | ||||
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| 荻原さんの作品とは「神様からひと言」で出会いました。 「神様から〜」はユーモアあふれる作品で、 楽しみながら読ませてもらいました。 そして私が接する初めての荻原ミステリーであるこの作品の売りは、 「衝撃のラスト1行に瞠目!」です。 いったいどんなことかと期待しながら読み進めていきました。 都市伝説と絡んだ事件の展開も、登場人物の描写も見事で、 一気に読んでしまいました。 そして最後に事件が解決して一件落着かと思いきや…。 一瞬何事か気付かなかったのですが、ちょっと考えてみると…。 「おお〜」と思わずうなってしまいました。 確かに「衝撃のラスト一行」でしたね。 ぜひ皆さんも体験してみてください! | ||||
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