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ザ・バット 神話の殺人
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ザ・バット 神話の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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謎を孕んで難解に進むストーリー、結末を探るうちに、意外にあっけない幕切れとなり、主役の活躍にも物足りさなを感じた。少々粗削りでまとまりのない作品との評価と思う。むしろ侵略迫害された土着民族の悲哀が印象に残った。 過去に世界中で繰り返されてきた欧米人、白人のむごい侵略、略奪の歴史は、正義面したグローバリズムで今ものさばっている事実をこの作品を読んで新たに思わずにはいられない。 | ||||
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好みの問題なのでしょう。私には読み辛かったです。 犯人は誰なのか、二転三転しながら、話は迷走 していきます。 本来ならそのあたりが面白くなるはずなのに、 何だかハラハラ感がなくて、しっとり情緒的に 話が進みます。 舞台がオーストラリアで、原住民の神話など なかなかの演出なのですが、いまひとつ 「面白い!」感じにならなくて・・・。 それは、私がオーストラリアの歴史に疎いから なのかもしれません。相性が悪かったかも。 神話の殺人て、ああ、そういう事だったのか。 やっと読み終えました。結末はなんだか 辛いなぁ・・・。 | ||||
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