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涼宮ハルヒの憂鬱
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涼宮ハルヒの憂鬱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全282件 141~160 8/15ページ
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イラストが可愛らしく、キャラクターもそれなりに個性があっていいと思います。 でも主人公のハルヒは好き嫌いがかなり分かれる性格をしているので注意です。 ストーリー全体としては、複雑に見えても実際の所はかなり簡単な話なので結構気軽に 読めます。 賞を受賞した作品だと思って期待して読んだら少し損をするかもしれません。 お気に入りのキャラを一人か二人見つけて楽しむ程度が丁度いい作品だと思います。 | ||||
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所詮ライトのベルですから、深く考えずに読むことをお勧めします。 普通に面白かったです。 自分はキャラクターに好感が持てたから最後まで読めたのかも。 キャラ萌えあってこその涼宮ハルヒだと思います(←ライトのベルってそんなもんでしょ?) あと挿絵ですけど。 のいぢさんは小説読んでないのかな^^? のいぢさんの挿絵だから売れたっていうのもあると思うのだけど、ちょっとひどい。 | ||||
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この作品については賛否両論、様々な意見がすでに挙げられているが、 私は、是非、この本は様々な方、お子さんにもお勧めしていきたいと思う。 その根拠は3つ。 まずは、そのストーリーの内容。 一見、主要人物の涼宮ハルヒは、わがままで自分勝手な子だと思われがちだが、 その突発的な行動の中にも、大人が忘れかけた、「小さい頃の疑問」や「冒険への憧れ」 が窺える。 たとえばそれは、「宇宙は何処まで続いているのか」なんて表現で、よく現れる。 また、涼宮ハルヒは、それを自ら探しに行き、さらに、その謎を解こうとしている。 そんなハルヒの考えを、是非、たくさんの人に知っていただき、共感して貰いたい。 また、二つ目の根拠、それは、作者の表現の独特さにある。 それらの言葉には、普段、あまり使わない、意味があやふやになっているものも多い。 この本を機会に、色とりどりな言葉の意味を、再確認してみるのもどうだろうか。 三つ目の根拠は、読みやすさ。 なかなか深い話の題材を取り扱いながら、スラスラと読める文章は、 本嫌いなお子さんにも是非、お勧めしたい。 中には、大人でなければ、この本の意味は分からないだろうという意見もあるが、 私の付近では、小学生でも多くの人が愛読しているし、 初めは、意味は分からなくてもいいのだ。後々気づくことになるのだから。 しかし、いささか、憂鬱一巻では、少々展開が速すぎてついて行けないかもしれない。 是非、購入の際は、2,3巻一度に購入していただきたい。 また、蛇足かもしれないが、いとうのいじの挿絵もあいまって、萌え、を求めている方にも、 なかなか満足できるのではないだろうか。 朝比奈みくるのメイド服や癒しキャラ、寡黙な長門有希、ツンデレのような発言をする涼宮ハルヒ、 そのほかのキャラクターも、そんな要素満載である。 しかし、単なる萌え系で終わらないのがこのシリーズの凄さだ。 | ||||
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涼宮ハルヒは、一見我が儘で、高飛車(タカビー)です。 しかし、涼宮ハルヒが自分がちっぽけな存在であることを自覚したことが、涼宮ハルヒが大きな力を持つ、ひとつのきっかけになったそうです。 涼宮ハルヒのタカビーなのは、自分自身に対する要求の高さの反面だと知ることができます。 自分の能力の限界を知ったときに、自分の周りに超能力者たちを集合させるきっかけになったというのは驚きでです。 3巻ほど読むと、わがままたっぷりのように見える涼宮ハルヒは、一方で一番常識人であることが分かるかもしれません。ぜひ、3巻分は読んでみてください。実は、私も憂鬱だけを読んだときには、ピンと来ませんでした。 何事にも前向きで、積極的に行動する子供が、大きく育つためには、周りの理解が一番かもしれません。 涼宮ハルヒは、指導者にとってのよい教訓がつまっているかもしれません。 傲れるものは、久しからずといいます。世間の常識に対して、涼宮ハルヒは挑戦はしても、傲りではないような気がします。 時雨ルカさんも書評で書いていますが、シリーズの2−3巻を読み進まないとわからないかもしれません。 文学作品としてだけでなく、さまざまな学習用教材としても使えるかもしれません。 文章で使っている単語を調べていくだけでも勉強になるほど、言葉をよく選んで描写しています。SFなら当たり前だと言われればそれまでですが、SFを知らない人にも違和感がないところがよくはないでしょうか。 ps. 内容を素直にアニメ化した京都アニメーションにも拍手を送りたい。 文学(ライトノベル文庫)とアニメ(DVD)の両方を楽しめる作品である。 アニメ(DVD)は英語になっているが、文庫が英語版が早くでないか心待ちである。 アニメ(DVD)の英語は、文化をうまく変換したかどうかよくわかりません。 文学(ライトノベル文庫)を誰に翻訳を頼むかは、角川文庫の将来がかかっているかもしれません ハリーポッタ、ポリアンナ、赤毛のアンを超える、世界の名作になることができると思います。 どんな翻訳者がいいでしょうか。水色勾玉を訳した人はどうでしょう? | ||||
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この小説のでだしでは,つよく非日常性をもとめる涼宮ハルヒと退屈な日常とのコントラストがうまく発展していくことを期待した.しかし,その後あまりに急速に非日常性が拡大していきながら,キョンや朝比奈はあいかわらず “ふつう” にえがかれていることに,私はついていけなくなった.日常性と非日常性との関係がもうすこし,ていねいにえがかれていれば,私にとってももっと迫力があったとおもう. | ||||
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アニメ化され、一躍有名となった作品「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作。 いわゆるラノベといわれるジャンルの作品で、 ページ数も300程度なので、サラッと読むことができる。 筋書きは学園モノ+SFといった感じで、 平凡な一高校生である主人公が、 奇人変人、あるいは神ともつかない 破天荒な少女「涼宮ハルヒ」に振り回され、 彼女が無意識の内に呼び寄せてしまった 宇宙人、未来人、超能力者達と日常を過ごす中で、 非日常的な体験をしていくというもの。 全体にわたり、一人称視点からのかなり変わった文体で 描かれているので、人によっては少々読みにくいと感じるかもしれないが、 前述の通り本自体が薄いだけでなく、 複雑な心理描写や伏線も少ないので、色々な意味で軽く読める。 アニメ見登場シーンもあるのでアニメを先に見てしまった人にもお勧め。 アニメ2部に向けて予習をしたい人は続刊の方にも目を通しておこう。 | ||||
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これ程までとは思いませんでした。 大学生の自分には遅すぎるかなと思っていたのですが… 大学生どころではなく、もっと上の世代にまで、 幅広く読まれるべき作品だと思います。 | ||||
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全く期待せず、流行っているから一応目を通すか、程度に思っていたのですが。 思ったよりも正統なSFのノリで十分に楽しめました。 SF黄金期のジュヴナイルな筒井康隆に現代風な考証をつけて毒を抜いた感じとでも言いますか。 ですが続刊は正直いいかな。ネット上で見かけるパロディの8割以上はこれ一冊でわかりますし | ||||
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谷川流は他のラノベを見ても文章力のある作家だと思います。 ただ、氏の他の作品は面白くないものもあるので、作者買いはしない方が良いと思います。 ハルヒシリーズは間違いなく面白いです。 | ||||
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よく噂を聞いていた作品なので読んでみました。(ちなみにアニメは見てません) 正直はじめはライトノベルなんて…と思いましたが、意外と面白く、うれしかったです。 キョンの独特の語りがいいんだと思います。それと登場人物ですね。もし、キョンとハルヒとみくるしか出てこなかったらただの萌え系でおわりですが、長門と古泉のおかげで奥行きが出てるんじゃないでしょうか。個人的には、いつも可愛さをふりまいているみくるちゃんよりも(もちろん彼女は重要ですが)、まだまだ知らない面のありそうなハルヒや長門さんに魅力を感じます。 残念なのは、ヒロインのハルヒの活躍が意外と少ないところかなぁ。ヒロインなんだからもっといろいろ書いてほしい気もします。これから先の巻に書いてあるかもしれませんが。 好みはそれぞれですが、有名なだけあって確かに良い作品です。普段この手を読まない人も、たまにはいいんじゃないでしょうか。 | ||||
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大人気ライトノヴェルだということだが、日本語が所々で崩壊しているのが気に食わない。 言葉回しもアニメの方が巧いし、1人称で進む文章が地文である筈なのに発話扱いを受けていたりするのも、読んでいて落ち着かない。(この手法はアニメでもそうであったが) ストーリーは好い方向で突拍子無く、展開の運びも巧いと思うのだが、だからこそ長過ぎる一文や主観客観の混淆、ブツ切りの段落分けなどが目に余ってしかたない。 寧ろ、アニメ化したスタッフの技術を褒めたくなった。 あれを見ていなかったら、読む速度も理解度も関心も、半分以下であっただろう。 | ||||
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普段は、レビューなんて書かないんですが、あまりにいろんな人がいろんな立場からこの作品を捕らえているようなので、僕も一言書かせて貰いたくなりました。 僕個人の主観としては、この作品(およびシリーズ)の一番の醍醐味は、普段日常・常識というベールに覆い隠されている本質的な問い。つまり、世界とは、時間とは、そして自分とはという疑問を訴えかけてくる点にあるんじゃないかなあと勝手に解釈したりしています。 確かに、キャラクター設定や世界観にはあまりに破天荒かつ稚拙、見方によれば行き当たりばったりなところも多いかなあと思います。"神人"のくだりでは、本当にもうこれ以上読むのをやめようかと思ったのも事実です。 文体に関しても、僕個人としてはこのライトな感じは好みではあるのですが、普段しっかりとした文章を読まれている方からすれば、受け入れられないのだろうなあと思います。 ですがね。是非、2,3度読んでみていただきたい。1回読んだだけでは分かるようには作られていません。内容を咀嚼して、意味をよく考えてもらえれば、いろいろと見えてくる物があると思います。 本作は、「私って何?」であるとか、「これからどうしたらいいの?」「私には何ができるの?」などという、漠然とした不安を抱きやすい年代の心境は、きちんと描写されていると思います。その元で、「じゃあ逆に、全てが自在になるとすれば、どうしよう?」というアンチテーゼを立ち上げ、今この瞬間に、誰かとこの同じ星に居られることの価値を訴えかけてくる作品だなと感じました。5分前仮説をベースにしたと思われる話や、矮小な自分への焦りなど、単にSF、学園物というよりも、もっと高次な観点から扱えるテーマを、ぐぐっと作中の主人公の年代にでも読み進められるような文章にしてあることは評価しても良いなと僕は思いましたがね。 まあでも、やはり「消失」らへんまで読み進めて、初めてシリーズとして評価できるのでしょうね。しかし、そこまで読み進めれば、テレビアニメ版のオープニングソングにもありましたが、 「明日過去になった今日のいまが奇跡」 なーんていう風に感じられるシリーズだと思いますよ。 | ||||
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すすめられて読みました。 書店とかでも、大きく取り上げられてたし。 1冊読むのにものすごく疲れました。 進まない、進まない… お約束をさらにどぎつくしたような… まぁ、有名だったり人気があるからといって、読んだ人全員が楽しめるわけではないということです。 とりあえず、おすすめしない人も中にはいるということで。 | ||||
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僕はこういった作品は好きなのですが、悪い評価をしている人はおそらく文章が苦手、あるいは作品そのものが苦手な方だと思います。 ところどころ「?」なところがありますが僕は逆にそういう意味が分からないけど意味は通っている的な文章が好きです。 僕はアニメを見て原作に入りました。アニメを見る前は僕もこの作品があまり好きではありませんでした(というか嫌いでした)。 しかし、アニメを見てその面白さにハマり、原作を買うことにしました。 自分が文章力がないと思う方、またアニメでのハルヒやキョンの言動に笑いを見いだせない方の購入は控えたほうがいいと思います。 とりあえずはアニメを見てみましょう。YOU-TUBEなどで無料で見られますので | ||||
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意見がかなり分かれていますね。 本編はベタなSF学園ものですが、その「よくある意外な展開」が心地よくもあります。 難しい伏線を張り巡らせたりせず、楽な気持ちで読ませてくれる物語です。 なのでそういうシリアスなSFが好きな方の中には反感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。 また、この第一巻はいとうのいぢさんの絵がまだ未熟で、はっきり言うとへたです。 しかし本編だけで十分満足な作品なので、一度読んでみることをおすすめします。 イラストについては巻を追うごとに飛躍的に進歩していくので、その過程を楽しむのもまた一興です まあこういうことを言うと、ハルヒ嫌いのオタクが「世に出すなら最初から良い品にしろ」 というようなことをおっしゃるかもしれませんが(苦笑 結局、どんな作品でも好き嫌いは分かれるものですから、このサイトの注意書きにもあるように 最後はご自身で判断して下さい。 追伸: 『「これを読むまでは」または「アニメを見るまでは」この作品が嫌いだった』と書いておられる方が ちらほらと見受けられますが、「今は好きだ」ということは抜きにして、先入観だけで決めるのはあまり賢明ではないと思います。 それぞれが持っているモットーにとやかく言うつもりはありませんが、そういうのはやめた方が楽しいと思いますよ? あ、メディアに翻弄されることもまた然りっすね。 これは独り言ですから、別に無視して下さって結構です。まあ、一つの意見ですから。 | ||||
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ハルヒはここから始まりました。 アニメはさておき漫画とはくらべものになりません。 それ程この作品のクオリティが高いと言うことです。 まず谷川流氏の文章力、アニメを見てからだったのでどの場面か想像もついたし読みやすかったです。 ハルヒのおかげでライトノベルというものを知り、ライトノベルにハマってしまいました。 挿絵で少し買うのが恥ずかしいと思う人たちもいると思うんですが、勇気を出して買ってみてください。 | ||||
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『涼宮ハルヒ』シリーズは、『重度のオタクが読む』ってイメージが強いです。実際俺もそう感じてました。そんで、友達に強く勧められたため購入したのですが、買った当初は読もうとすら思っていませんでした。学校の図書室にもハルヒシリーズはあったのですが、 「人気なんだろうなぁ」とぐらいしか思わなかったぐらいでした。ですが、折角金欠だったのを我慢して買ったんだから読んでみるのも手かな、ぐらいの心境でページをヒラリ。 ・・・。オタクの本と銘打つのが悔しくなりました。キョンの心境やその時の状態を優れた文章力で書き表していて、キョン目線で事は進んでいくのにその手の本特有のワンパターンさは殆どなく(てかこの本にワンパターンは存在しなさそうですよw)、キョンに近い人物が(SOS団員)が皆、『自分は宇宙人』『わたしは未来人』『僕は超能力者』と訳が分からないことを仰り出して、しかもキョンは『ハルヒの出方を観る』という理由だけで殺されかけて・・・w 話は一気に飛びますが、オチの部分にはちょっと驚きました。「あぁ〜だから白雪姫か…」 と。 と言うわけで、こんな延々と書いていますが言いたいことは二つのみです。 ・これをオタク本と認定しておくのはとてつもなく惜しい。 ・ぜひ皆も読もう。オタクじゃないよ、この本読んでも。 これだけだす。 | ||||
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普通に文章力が高い 表現の使い回しも良いしなにより主人公視点で読みやすい しかも笑えるし面白い 買いだろ | ||||
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私はマトリックスや攻殻機動隊が好きということで、知人からこれを勧められましたが、 この作品はやはりセカイ的哲学作品などではなく普通の美少女学園コメディーといった印象しかもてませんでした。 話によれば、エヴァやラーゼフォン、最終兵器彼女のあおりを受けて、 「破滅的なセカイに負けてしまうならば、いっそそれをキャラ自身にして支配してしまえば」というコンセプトということですが(知人曰く)、 それは結局「計算されたご都合主義」というよりは「行き当たりばったり」というイメージしかもてませんでした・・・。 コスプレとかパソコン強奪とかトンデモな描写ばかりが目立ったせいもあるかもしれないのですけども。 作品の評価において「カワイイ女の子が動いて踊ってナンボ」という時代は、この先いつまで続くのでしょうか。 | ||||
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方々で話題になっていたので、ライトノベル読むのはロードスとフォーチューンクエスト以来と読んだ感想いわく、「こんなもんか」と。 出来損ないのエロゲーみたいな設定や文章、構図のカタイ安直な挿絵(眼鏡をかけた長門の目が片方だけかかれてるのをみてそのページを破り捨てたくなった。おまえは本当にプロかと小一時間問い詰めたい)。ひところ流行ったLEAFやKEYのエロゲーを思い出したね。各SOS団の出自には微妙な哲ネタも混じっていて、そこらへんが東浩紀の興味を引いたんだろうが、いまやたんなるドタバタ劇。…とはいえ東、メタラノベ、データベースの流れでこの作品を考えるとこの小説はたしかに楽しいね…ってこれはこの作品自体を面白いといってるわけではないですが(笑) 作品自体について語りだすと個人的にはウザキモい点が多すぎて、これを好きな人の脳を疑いたくなるけど、いまこの小説が置かれているポジションについて考えると面白いには面白い。それでもこの作品をクリエイティブに面白いとはけして言えないでしょう。魂は全く削り出されていないんだから。 | ||||
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