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追憶の夜想曲
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追憶の夜想曲の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 1~20 1/5ページ
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| 2回目読み終わりました! さすが七里先生の書く本はどれも面白い! 大どんでん返しももはやお約束になりつつありますね | ||||
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| 現実にはありえない話だけど、最高のエンターテイメント。人間の善悪(醜悪の方が強い)を詰め込んでる。聴いたことないストーリーだった。 | ||||
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| 第一作よりも面白かったと思います。 続編がどう言う展開になるのか期待ですね。 | ||||
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| どれだけ福岡好きなんだ…と思ったら、これか!!! | ||||
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| 相変わらず面白いです。 最後の大どんでん返しを、楽しく拝読しました | ||||
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| 前作を読んでないと、意味がわからないかも 今回は法廷闘争がメイン 「夫殺しの妻(?)の減刑を求める控訴審」といった一見地味な裁判を弁護する目的とは? すべては最終章で明かになるのだが、相変わらず後味が悪い… たぶん中山氏はペドと障害者とニートが好きなんだと思う | ||||
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| 終盤の盛り上がりがすごい。 中山七里作品でも上位に来る作品。 | ||||
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| 御子柴シリーズは4巻すべて飛躍、矛盾、こじつけ、ほとんどない。良い。 第2巻が一番緊張感を持って読める。 続けて3、4巻読むと展開がややダレる。 | ||||
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| さよならドビュッシーの岬先生のお父様が出てきた時にはびっくり‼️ そして自分の過去から逃げずに淡々と人を救い続ける主人公。 今後も楽しみです | ||||
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| 本作には謎が実は2つあり、表立って見えていない謎こそ、本作の本当の謎だと感じた。 その謎解きは「お!」と思えるものだったが、それ以外はそうでもなく、至って普通。 | ||||
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| 途中までは推理が当たってましたが、最後のどんでん返しが最高でした。 | ||||
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| 一気読み。このストーリー展開はスゴイ。びっくりした。面白い。御子柴礼司のその後を知りたい。続編を読もう。 | ||||
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| どういうジャンルに属するべきかわからないけど、先が気になってグングン進んで行きます。 | ||||
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| 依頼人の利益になるのが弁護士の使命ではないのか。 前作もそうだったけど、依頼人の希望に沿わない形に持っていくのはどうなの。 依頼人たちに罪を償わせるのは御子柴の仕事なのか。 そもそも御子柴が依頼人たちを最初に地獄に突き落としておいて、 また今度も。 悪魔か。 このシリーズ、無料だったから2冊読んだけどもう読みません。 | ||||
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| 身近には無いが世の中にはあり得る話。 「御子柴は何が為に?」と思いながら読み進める。 「やはり!」とならないので睡魔を排除しても読みたくなる。 ちょっと中毒症状なのかもしれない。 | ||||
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| ある人物が抱える罪の重さ、罪を贖(あがな)わねばならない罪悪感の重さに、ズドン!と、胸に堪(こた)える衝撃を受けました。 ずっしりと重たい読後感ではあったけれど、話の展開とか裁判の行方とか、何より真相の意外さとか、めっちゃ面白かった‼️ てのはもう本当にそのとおりで、この作品、抜群の読みごたえでしたわ。 なんか、昔読んで胸が震えたミステリ小説、島田荘司の『奇想、天を動かす』(光文社文庫)の味わいと似てるかもと思いました。 あと、六歳の少女・津田倫子(つだ りんこ)のキャラがいいっすね。彼女が御子柴(みこしば)にまとわりついて、この老獪(ろうかい)かつ悪辣(あくらつ)な弁護士を閉口させるシーン。裏側に、とんでもなく深くてしんどいものを潜(ひそ)ませた話の中にあって、くすりとさせられる可笑(おか)しみがね、なんやユーモラスで良かったです。 | ||||
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| オーディブルにて。御子柴礼司弁護士シリーズ2冊目読了。今回は法廷のシーンが多く、弁論での戦いが見ものです。毎回、最後の畳み掛けが凄い作家ですが、今回は特に、えっ?、えっ!?、えぇ~!!!って唸りました。(心の中で) | ||||
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| 夫殺しの罪で逮捕された妻。本人の自供、凶器の指紋、犯行現場、全てが彼女を有罪の示していた。しかし御子柴弁護士は、彼女の無罪を主張して闘う。あの悪徳弁護士御子柴がなぜ、大したお金も持っていない被告人の弁護をかってでたのか?その真相が明らかになる時、読者は息を飲み、そして涙する。感動の法廷劇!! | ||||
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| 主人公の弁護士の隠された経歴から、この前提には無理があると思い続けていた。被害者側が加害者の動向を監視しないはずはなく、この種の職業に就くことに同意するはずがないからだ。被害者の情報開示請求を拒否できるわけがなく、法曹界の一員になるなどということは、不可能だろう。仮に、一時的に、被害者側がその動向を確認しようとしたという仮定の元でのみ、この物語は成立する。 そのようなことはありえないと思いながら、読み進むうちに、「贖罪のため」でもなければ、「赦し」を得るためでもなく、一人でも、この畜生道という奈落に落ちる人を救うことでのみ、自分もまた畜生道から逃れらるという、著者独特の論理が提出される。どんなことをしても「贖罪」も「赦し」もありえないという被害者側の主張に添いつつ、ただ、他人を救うことで「畜生道」から逃れられるという主張が成立するのかどうか、少し考えてみたい。 | ||||
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| 犯人やその裏付けを説明する時、あまりに突拍子もなく真相が語られる作品が多々ある。或いは独白させたり。 けれどこの作品は伏線をしっかり随所に提示しており、御子柴礼司のようにそれに気付ければ読者も割としっかり事件の背景を読み取れることができる。 だから全てがわかり驚愕すると言うよりは答え合わせに近い感じなのだ。 謎解きが好きな自分にとってはとても楽しめた作品だった。 | ||||
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