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追憶の夜想曲
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追憶の夜想曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全95件 21~40 2/5ページ
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自分なりに推理しながら読みますがことごとく外れます。 | ||||
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何かの本に小説は、作者と読者の戦いであると書いてありました。 後半、想像していたのと近い道を通りましたが、最後に突き放されました。 最後の一言は心に刺さりました。 | ||||
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特に最後の展開が奇想天外だった。 自分が想像したストーリーと違う展開になり 最後まで楽しめた。 | ||||
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こんなひどい人間が主役の話は 読みたくないと最初思った時も あったがどんどん話に引き込まれました。 | ||||
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中山七里さんは難しい言葉を使うけれどそれが文章見事にしてると思う。人は皆償う機会を与えられ償うことで生きる…って最後の一文は深い。 | ||||
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読んでない人は読まないで下さいね。 前回同様、ラストにドンデン返し的展開が御子柴の独白で行われて中々カッコいいシーンがあるのですが、ひとつ疑問が湧いてしまいました。 それは要蔵さんに関してなのてすが、この人が元々そういう結果をもたらしているのであれば亜希子さんをかばって無罪にしてほしいと願う理由がよくわかりません。 無罪を勝ち取るためにはもしかしたら自分がしたことが白日の元にさらされる恐れもあるのに御子柴に協力的な意味がよくわかりませんね。 バレたくなければ亜希子さんを犯人にしておいた方がいいのではと思ったのですが、どうなんでしょう?息子さんに罪をなすり付けて一件落着と思っていたんでしょうか、、、?素人目にも「使用済みのものはどこにやったのかな?」という疑問があったので御子柴が気づかないはずはないでしょう。 唯一このおじいちゃんの行動が不可解でした。 | ||||
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なぜ、御子柴は犯人の弁護をするのか? エンド近くなって、ようやくその理由が判明する。 その理由は裁判所で判明するのだが、なぜ、そこまでして弁護をするのか? 償うことで、人は生きていける! これが生きていく、生きていかなければならない理由でもある。 犯人の同級生が弾くピアノ曲(追憶・ノックタウン)と御子柴の責任の追憶。 読書時間の時を忘れさせる良本。 | ||||
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割と早くに犯人がわかった。犯行の動機もその背景もほぼ予想通りだった。でも、ひっくり返されたのはそれらではなかった。ゴールデンウィークに大谷翔平も見ず、好きな音楽も聴かず、寝る時間も削って読んでしまった。ページを繰る手を止めることはできなかった。素直に、おもしろかった。ただ……自分にはどうしても受け入れることのできない主人公の過去の罪種、本作の無邪気で健気な倫子ちゃんが出合うであろうこれからの人生……1冊目も2冊目も、どうも著者は自分にすっきりした読後をくれはしないようだ。 | ||||
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良い状態のものが届きました。読む分にはなんら問題ありません。ありがとうございました。 | ||||
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中山七里作品は、四文字熟語をはじめ難しい漢字や表現が多く、最初は読み進めるのにやや気になりましたが、慣れればそれにもハマります。この作品と御子柴ワールド全開です!面白いです。 | ||||
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どんどんハマり、ページが進むのは早い。のめり込んだのは良いけど、深く現代の暗い部分が現実と重なる。 引き込まれるが、疲れた! | ||||
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最後の方で急に「うお!えっ!?あぁ!」となる素晴らしい作品である。一巻からこのような形で繋がっているとは思ってなかったので驚いた。最初はガチの鬼畜犯罪者が主人公ということで読むのに抵抗があったが二巻まで読んでみると先が気になってきた。読後感もとても良い。すごい作品だ | ||||
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第1巻に続き、結末には驚きました。 倫子に対する言葉も接し方も、とても優しく、人間らしく更生した姿を想像できました。 また、今回の事件の弁護を引き受けた本当の理由を最後に御子柴礼司が心の中で言った時、とても好感が持て、魅力にハマりつつあります。 | ||||
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いつも通りの予想の遥か上を行く展開に驚きです。(・Д・) スゴイ。 | ||||
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大した弁護料を貰うわけでもないのに、熱心にあっちこっちと走り回って、ご苦労な事だなと思いながら読みました。 でも注意深く読まないと思いながらも、今回も最後に色々と驚きの展開になりました。 この先、御子柴礼司はどうなるのでしょうか。 | ||||
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買って良かったです。次回作も楽しみです。 | ||||
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御子柴シリーズはストーリーの為の細工、オドロオドロシサ、主人公の人間性・・・どれをとっても、酷い。は。 | ||||
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御子柴礼司シリーズを二作拝見させて頂き感動しております。総理にされた男、救われ無かった者たち、どれも、心を揺さぶられ、続きを、作品を最後まで読みきることが出来ました。一流の作家が手掛けた作品は読者を物語りに引き込んでしまう。中山七里先生の作品、他も読みたいです。 | ||||
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なんとなーく、途中で真犯人の予想はできました。 動機不在の証明なら、他に犯人がいる可能性があり、可能性のある登場人物が、少なかったためです。 それでも、それでも、最期のどんでん返しは、予想を遥かに越えていました。 たぶん読者が真犯人の予想をすることは、著者の計算のうちですね。 シリーズの1冊目も最期に驚きと感動がありましたが、本書の方がより、すごかった。 | ||||
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302ページ中、278ページ迄は「ふぅ〜ん」と少々ミステリーとしては物足りなさを感じて予想通りでイマイチかな、なんぞ思いきや、ラスト20ページでやられた。 まさか、まさか、そうでしたか。 続編も楽しみです。 今作で2作目の中山七里さんですが、文章力も素晴らしく、頭の中で3Dになります。知らない日本語の使い方も出て来て楽しいです。 どうもありがとうございました! それと、私は紙の本が大好きです。 久々に、残りのページを意識しつつ「やはり本は紙だな」と読んだ作品でした。 | ||||
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