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追憶の夜想曲
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追憶の夜想曲の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 41~60 3/5ページ
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| 御子柴シリーズはストーリーの為の細工、オドロオドロシサ、主人公の人間性・・・どれをとっても、酷い。は。 | ||||
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| 御子柴礼司シリーズを二作拝見させて頂き感動しております。総理にされた男、救われ無かった者たち、どれも、心を揺さぶられ、続きを、作品を最後まで読みきることが出来ました。一流の作家が手掛けた作品は読者を物語りに引き込んでしまう。中山七里先生の作品、他も読みたいです。 | ||||
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| なんとなーく、途中で真犯人の予想はできました。 動機不在の証明なら、他に犯人がいる可能性があり、可能性のある登場人物が、少なかったためです。 それでも、それでも、最期のどんでん返しは、予想を遥かに越えていました。 たぶん読者が真犯人の予想をすることは、著者の計算のうちですね。 シリーズの1冊目も最期に驚きと感動がありましたが、本書の方がより、すごかった。 | ||||
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| 302ページ中、278ページ迄は「ふぅ〜ん」と少々ミステリーとしては物足りなさを感じて予想通りでイマイチかな、なんぞ思いきや、ラスト20ページでやられた。 まさか、まさか、そうでしたか。 続編も楽しみです。 今作で2作目の中山七里さんですが、文章力も素晴らしく、頭の中で3Dになります。知らない日本語の使い方も出て来て楽しいです。 どうもありがとうございました! それと、私は紙の本が大好きです。 久々に、残りのページを意識しつつ「やはり本は紙だな」と読んだ作品でした。 | ||||
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| 古本とはいいながら新品のように汚れはなくきれいである。こういう買い方があるのだと、今更ながら感心している。出品者の丁寧さ感謝したい。 | ||||
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| 前作から引き続き、引き込まれて一気に読んでしまいました。 素晴らしかったです。 | ||||
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| 前作の死体遺棄については証拠不十分で起訴まで至らないどころか逮捕まで至らないということで、一応の解決(?)はされているので、まあ、それには目を瞑りましょう。で、本作。亜希子の独白である程度の予測はついたけど、そこまで捻らないといけないのか? また、サイコパスであるはずの御子柴に贖罪の意識があるのか? その辺りが釈然としない。医療少年院で意識が変わった体になっているけど、サイコパスは変われるのか? そういう疑問が渦巻くのであります。なのでどうしても高い評価を付けられない自分がいます。 | ||||
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| 前作同様に設定が雑。 カッターナイフでは人は切れても、深くは刺せない。 几帳面な主婦が何故、夜間に玄関のドアの鍵をかけ忘れたのか? 26年間もどうやって包丁、料理ハサミを使わず料理を作っていたのか? 等々。 真犯人も最初からわかってるし、、、御子柴シリーズ4冊まとめ買いしたのを後悔してます。 | ||||
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| ノクターンがアキコの心情をよくあらわす。ピアノの描写と心理的描写が重ね合わされた素敵な文章。話の流れはわかりやすくなっている。 | ||||
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| ドキドキハラハラでしたー 早く次買わなきゃ とあせってます。 | ||||
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| とても良い状態で配送されました。 | ||||
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| ある程度結末は予想できたのですが、最後の最後で予想外の展開となりました。前作に引き続きハラハラドキドキしながら読み終えました。次作も読みたいと思います。 | ||||
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| 時間が立つのを忘れました。色々な事を考えながら読みました。読み終わってちょっと泣いてしまいました。でも浮かんだのは「希望」とか「明日」という言葉でした。窓の外が綺麗に見えました。皆さん是非、読んでみて下さい | ||||
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| 常に確信を突いてくるところが無駄がなく一気に読んでしまった。 | ||||
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| 何とも胸糞悪い奴が大勢でてくるのが 御子柴礼司シリーズですね。 掃き溜めに鶴がちゃんと 用意されているのも 御子柴礼司シリーズですね。 今回のゲスもなかなかのものでした。 | ||||
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| 人生で5本の指に入るくらい素晴らしいミステリーだった。 要潤のドラマも素晴らしかったが、小説もまたよかった。 ずっと贖罪し続ける御子柴礼司、彼の贖罪は終わらない。 | ||||
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| 私は作者の作品は3冊目で、最近、ネメシスの使者を拝読しここに登場する岬検事に興味を持ちこちらを購入。作者を最初に読んだのが死に行く者の祈りだったので、この2冊は死刑制度に真っ向から責めるので正直、一気読みが苦しかった。これは面白いが考えさせられるテーマなので一気に読めないのだが、こちらの作品は、一気に読んだ。前作、贖罪の奏鳴曲を読んでいないのだが、この作者はとても親切で読んでいなくても大丈夫だ。しかし、極めて優秀な岬検事が御子柴弁護士の頭脳の前では太刀打ちできない。しかし面白いのは、ラストまでは五分五分の戦になっているのが読む者を鷲掴みにするのではないだろうか?しかし、驚くのはありとあらゆる所に答えを御子柴弁護士が置いていた、この段階で気づいていたのかと思わされる所と、ラスト怒涛のようにひっくり返しが連発する。ラスト、本当の悪が現れた時は、呼吸を忘れるぐらいである。また、御子柴弁護士が自分の犯した少年時代の罪はどう結びつけるのか多くの読者はある程度で気付くはずだが、どうする気なのか判らないので、法定のラストの展開には度肝を抜かれた。すでに次作、恩讐の鎮魂曲を手許に持っているのが嬉しくてたまらない。また、贖罪の奏鳴曲をすでに購入する予定である。すっかり御子柴弁護士の虜である。 | ||||
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| 驚きの面白さだった 一気に読める | ||||
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| 弁護士御子柴礼司ものなので、法廷ものというべきだろう。夫を殺した妻の弁護を、担当弁護士を脅して無理やり引き継ぐ御子柴。巨額の報酬が期待できない弁護を引き受けた御子柴に疑問を持った岬恭平検事は、自ら法廷に立つことを決意する。ただでさえ勝ち目がないのに、検事が岬だというのだ。いったいどうする、御子柴?しかも、なぜこの弁護をしようとするのか。裁判の最初から、御子柴の旗色は悪い。しかし、それを逆転するに違いのだ。法廷でのやり取りは、なかなか熾烈で読みごたえがある。しかも、最後はどんでん返しが待っているのだ。 裁判員制度や傍聴人に対する御子柴のシニカルな視線には、作者の本音が現れているのだろう。こういうところにも中山七里の小説を読む面白さがある。 | ||||
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| もうおもしろくて一気に読みました。お薦めです。 | ||||
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