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ケンブリッジ・シックス
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ケンブリッジ・シックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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キム・フィルビーら5人のケンブリッジ大学卒業生がソ連のスパイだったことが発覚し、英国は大打撃を受けた。だが彼らのほかに、もうひとり同時期に暗躍していたスパイがいたという。歴史学者のギャディスは親友の女性ジャーナリストからこの人物に関する本の共同執筆を提案されるが、その女性が急死し、彼は後を継いで調査を開始する。が、やがて国際情勢を左右する事実が明らかに。 | ||||
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よかれあしかれ、スパイ小説というのは時代を移すもの。 だからこそ古びることもあるが、ル・カレのように時代を超えた作品もある。 さて、ケンブリッジ・シックスであるが、なんでいまどきキム・フィルビー? 現代の世相とは全く関係のないところでのドタバタ劇だ。 シニカルなエンディングも悪趣味としか思えない。 どうせ、読むなら「レッド・スパロー」をお勧めする。 | ||||
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今までにスパイ小説を読んだことのない方には、手始めに読んでみると良いと思います。経験者には、読み進めるうちに 展開がわかってしまいます。登場人物の心象描写も知的戦略もありきたりです。この作品は映像化されて美男・美女によって演じられた場合は救われるでしょう。2時間もので充分だと思います。 | ||||
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