ファイアファイト偽装作戦
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ファイアファイト偽装作戦の総合評価:
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元SASの凄腕が家族を殺され自暴自棄になっていたところ、犯人のテロリストを探す役目を引き受ける。そこに複雑に幾重もの陰謀が取り巻く。まあこういった内容なので決してつまらない内容ではないのですが、あまりにも類似のストーリーが他の小説としてあるので、どうしてもこの作品を読まなくてはいけない、というものではありません。ご都合主義のオンパレードなのでストーリー展開にストレスはないです。魅力的な登場人物があっさり殺されていくのはもったいないのですが、これも量産型作家の宿命なのでしょう。他の作品を読みたいとは思いません。 | ||||
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到着した本がぼろぼろで読めません。 ので、おもしろいのか以前の問題です。 楽しみにしていたのに即廃棄処分。 このお店は2度と使えませんね。 | ||||
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これは映画にするべきですね。 クリスライアンの作品の中でもベスト3に入る傑作でしょう。 甘ったるい人間関係が無く、非業非情の世界に翻弄されていく人達の苦悩が悲しい。 されど登場人物の造りこみが深く、正義の義理人情が日本人の情緒にとてもフィットする。 翻訳も相変わらず上手でとても読みやすい。 一気読み必至 | ||||
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何時もの如く、都合の良い話(例えば、酒びたりだけど身体は鍛えてる、とか)、けれども それなりに(ありきたりだけど)整合性のある話を軸として、中盤辺りには、これまでの 作品の中の似た様な経歴の主人公に難しい潜入ミッションを敢行させ、それを何時もの手練の描写で描いてみせる。 この作品に☆3を付ける理由は見当たらない。だけども☆5を付ける気には絶対になれない。 コールドフュージョン、レスキューミッション、そしてファイアファイトと読み続けていますが、どれがどういうストーリーだったか、 1か月もたてば、区別がつかなくなってしまう。大きな感銘や、デカイどんでん返しもない。 だけど、私としてはそれを承知で読破している訳で、文句を言うつもりは、全く無い。 ただ、私自身が、飽きてきてしまった。次の作品をどうしても読みたい、と思わせてくれなく なっている所に危惧を感じる。 | ||||
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ハリウッド映画そのまんまのお話です。時事ネタを適度に含み、孤高のヒーロー、 行きずりのベッドシーン(御都合主義としか言いようのないお色気シーンだ)、 敵に○○な気持ちを抱く、そして真の敵は・・・という風に。 ただ、この作品が凡作とは異なるのは、それぞれの場面が読者に明確に(さも それが映像化された、もっと言えばその場に居合わせたかのように)想起させら れるところです(絵にすると、ちょっときつい部分も含め)。細かく見れば明ら かに「嘘」という部分もあるのかもしれません。ですが、そんなことを感じさせ ずにストーリーと世界観を構築し、読者を引き込んでいるのです。なので470p弱 ある本文もあっという間に読ませるのです。 著者が元SAS(英国陸軍の特殊部隊)所属の軍人だったことも、世界観の構築に 寄与しているのは言うまでも有りません。 リアリティーのあるアクション・冒険小説をお探しの方に、加えてオヤジ度の 濃い(笑)話を求めている方にはうってつけの一冊です。 附:映画化又はゲーム化した場合、主人公の声は大塚明夫氏だろう、やはり。 | ||||
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