レッドライト・ランナー抹殺任務



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初公開日(参考)2010年09月
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長編小説

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レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)

2010年09月30日 レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)

SAS航空小隊のサム・レッドマンらは、アフガニスタンから帰還して早々、新たな任務を受けた。カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよというのだ。標的の写真を見たサムは愕然とした。その中に元SAS隊員で行方不明の兄がいたからだ。苦悩するサムに、やがて驚くべき情報がもたらされ、彼は今回の任務に疑惑を抱いたまま、小隊の仲間とともに出発するが…謎をはらんで展開する白熱の冒険アクション。 (「BOOK」データベースより)




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レッドライト・ランナー抹殺任務の総合評価:8.57/10点レビュー 7件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

面白かった

単なるドンパチ物ではなく、ミステリー風なストリーに仕上げられており、飽きることなく読破できた。
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No.6:
(3pt)

あの人が悪役で終わってしまうところがイマイチ

ネタバレ気味なのでご注意!!

冒険小説がハッピーエンドで終わると、ご都合主義のハリウッド的B級アクションと同じだと批判されることもあるが、この作品に関してはハッピーエンドで終わるほうがよかった作品だと思う。

人生の落伍者が落伍者のまま終わってしまうのでは、ややストーリー展開として盛り上がりに欠ける。それが英国流冒険小説なのかもしれないが...。

最後は兄弟の確執を克服して、共闘する展開のほうがよかった。


レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
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No.5:
(4pt)

出色の出来!

最近の著者の作品の中では文句なしのNO・1!いきなり緊迫感溢れる冒頭40pでのアフガニスタンの作戦に成功したのに、その直後にSAS隊員に下された指令は、カザフスタンでの同胞・イギリス人キャンプの急襲と全員の抹殺。いかもリーダーは元SASの兄!さらに「もぐら」(=内部スパイ)がいるのか、ロシア特殊部隊・スペツナズの待ち伏せを受け、仲間が戦死。その後も、MI5やFSBが入り乱れてどこがどこと繋がって、裏切るのかまったく予断を許さない展開。最後の戦闘クライマックスはピカデリーサーカスなどのロンドン中心街で迎える大盛り上がり。家族の葛藤、そしていつものお約束は、今回は主人公が耐える側ではなく、相手に仕掛ける壮絶な拷問。ちょっとマンネリ感も感じられたシリーズが、ここによみがえってきた!
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No.4:
(5pt)

兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクション

SAS小隊のサム・レッドマンの新たな任務は、カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよという極秘任務。しかもブリーフィングで提示された標的の写真の中には元SAS隊員で行方不明の兄、ジェイコブ・レッドマンが含まれていた。詳細不明のまま任務遂行するサムだが、SIS、さらにはロシアのFSBもからむ工作員、"レッドライト・ランナー"の存在に翻弄されることに…。クリス・ライアンのSAS隊員シリーズものだが、安定感のあるストーリー運びはすでに定評のあるところ。今回はやや複雑なストーリー展開だが、兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクションが読ませる。
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
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No.3:
(5pt)

兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクション

SAS小隊のサム・レッドマンの新たな任務は、カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよという極秘任務。しかもブリーフィングで提示された標的の写真の中には元SAS隊員で行方不明の兄、ジェイコブ・レッドマンが含まれていた。詳細不明のまま任務遂行するサムだが、SIS、さらにはロシアのFSBもからむ工作員、"レッドライト・ランナー"の存在に翻弄されることに…。
クリス・ライアンのSAS隊員シリーズものだが、安定感のあるストーリー運びはすでに定評のあるところ。
今回はやや複雑なストーリー展開だが、兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクションが読ませる。
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