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レッドライト・ランナー抹殺任務
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レッドライト・ランナー抹殺任務の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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単なるドンパチ物ではなく、ミステリー風なストリーに仕上げられており、飽きることなく読破できた。 | ||||
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ネタバレ気味なのでご注意!! 冒険小説がハッピーエンドで終わると、ご都合主義のハリウッド的B級アクションと同じだと批判されることもあるが、この作品に関してはハッピーエンドで終わるほうがよかった作品だと思う。 人生の落伍者が落伍者のまま終わってしまうのでは、ややストーリー展開として盛り上がりに欠ける。それが英国流冒険小説なのかもしれないが...。 最後は兄弟の確執を克服して、共闘する展開のほうがよかった。 | ||||
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最近の著者の作品の中では文句なしのNO・1!いきなり緊迫感溢れる冒頭40pでのアフガニスタンの作戦に成功したのに、その直後にSAS隊員に下された指令は、カザフスタンでの同胞・イギリス人キャンプの急襲と全員の抹殺。いかもリーダーは元SASの兄!さらに「もぐら」(=内部スパイ)がいるのか、ロシア特殊部隊・スペツナズの待ち伏せを受け、仲間が戦死。その後も、MI5やFSBが入り乱れてどこがどこと繋がって、裏切るのかまったく予断を許さない展開。最後の戦闘クライマックスはピカデリーサーカスなどのロンドン中心街で迎える大盛り上がり。家族の葛藤、そしていつものお約束は、今回は主人公が耐える側ではなく、相手に仕掛ける壮絶な拷問。ちょっとマンネリ感も感じられたシリーズが、ここによみがえってきた! | ||||
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SAS小隊のサム・レッドマンの新たな任務は、カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよという極秘任務。しかもブリーフィングで提示された標的の写真の中には元SAS隊員で行方不明の兄、ジェイコブ・レッドマンが含まれていた。詳細不明のまま任務遂行するサムだが、SIS、さらにはロシアのFSBもからむ工作員、"レッドライト・ランナー"の存在に翻弄されることに…。クリス・ライアンのSAS隊員シリーズものだが、安定感のあるストーリー運びはすでに定評のあるところ。今回はやや複雑なストーリー展開だが、兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクションが読ませる。 | ||||
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SAS小隊のサム・レッドマンの新たな任務は、カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよという極秘任務。しかもブリーフィングで提示された標的の写真の中には元SAS隊員で行方不明の兄、ジェイコブ・レッドマンが含まれていた。詳細不明のまま任務遂行するサムだが、SIS、さらにはロシアのFSBもからむ工作員、"レッドライト・ランナー"の存在に翻弄されることに…。 クリス・ライアンのSAS隊員シリーズものだが、安定感のあるストーリー運びはすでに定評のあるところ。 今回はやや複雑なストーリー展開だが、兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクションが読ませる。 | ||||
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最近の著者の作品の中では文句なしのNO・1!いきなり緊迫感溢れる冒頭40pでのアフガニスタンの作戦に成功したのに、その直後にSAS隊員に下された指令は、カザフスタンでの同胞・イギリス人キャンプの急襲と全員の抹殺。いかもリーダーは元SASの兄! さらに「もぐら」(=内部スパイ)がいるのか、ロシア特殊部隊・スペツナズの待ち伏せを受け、仲間が戦死。その後も、MI5やFSBが入り乱れてどこがどこと繋がって、裏切るのかまったく予断を許さない展開。 最後の戦闘クライマックスはピカデリーサーカスなどのロンドン中心街で迎える大盛り上がり。家族の葛藤、そしていつものお約束は、今回は主人公が耐える側ではなく、相手に仕掛ける壮絶な拷問。 ちょっとマンネリ感も感じられたシリーズが、ここによみがえってきた! | ||||
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じっとりと、手に張り付くような緊張感。敵か味方か協力者か、わからなくするプロットが随所に折り込まれています。 イラクでの戦闘シーンと共に、潜入、捜索、追跡、訊問のテクニック。 主人公が違っても、作者のスタイルは常に敵と読者の裏をかいてくれます。 | ||||
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