■スポンサードリンク


レッドライト・ランナー抹殺任務



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)

レッドライト・ランナー抹殺任務の評価: 4.29/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

面白かった

単なるドンパチ物ではなく、ミステリー風なストリーに仕上げられており、飽きることなく読破できた。
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X
No.6:
(3pt)

あの人が悪役で終わってしまうところがイマイチ

ネタバレ気味なのでご注意!!

冒険小説がハッピーエンドで終わると、ご都合主義のハリウッド的B級アクションと同じだと批判されることもあるが、この作品に関してはハッピーエンドで終わるほうがよかった作品だと思う。

人生の落伍者が落伍者のまま終わってしまうのでは、ややストーリー展開として盛り上がりに欠ける。それが英国流冒険小説なのかもしれないが...。

最後は兄弟の確執を克服して、共闘する展開のほうがよかった。


レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X
No.5:
(4pt)

出色の出来!

最近の著者の作品の中では文句なしのNO・1!いきなり緊迫感溢れる冒頭40pでのアフガニスタンの作戦に成功したのに、その直後にSAS隊員に下された指令は、カザフスタンでの同胞・イギリス人キャンプの急襲と全員の抹殺。いかもリーダーは元SASの兄!さらに「もぐら」(=内部スパイ)がいるのか、ロシア特殊部隊・スペツナズの待ち伏せを受け、仲間が戦死。その後も、MI5やFSBが入り乱れてどこがどこと繋がって、裏切るのかまったく予断を許さない展開。最後の戦闘クライマックスはピカデリーサーカスなどのロンドン中心街で迎える大盛り上がり。家族の葛藤、そしていつものお約束は、今回は主人公が耐える側ではなく、相手に仕掛ける壮絶な拷問。ちょっとマンネリ感も感じられたシリーズが、ここによみがえってきた!
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X
No.4:
(5pt)

兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクション

SAS小隊のサム・レッドマンの新たな任務は、カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよという極秘任務。しかもブリーフィングで提示された標的の写真の中には元SAS隊員で行方不明の兄、ジェイコブ・レッドマンが含まれていた。詳細不明のまま任務遂行するサムだが、SIS、さらにはロシアのFSBもからむ工作員、"レッドライト・ランナー"の存在に翻弄されることに…。クリス・ライアンのSAS隊員シリーズものだが、安定感のあるストーリー運びはすでに定評のあるところ。今回はやや複雑なストーリー展開だが、兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクションが読ませる。
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X
No.3:
(5pt)

兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクション

SAS小隊のサム・レッドマンの新たな任務は、カザフスタンの訓練キャンプにいる約20名の英国人を抹殺せよという極秘任務。しかもブリーフィングで提示された標的の写真の中には元SAS隊員で行方不明の兄、ジェイコブ・レッドマンが含まれていた。詳細不明のまま任務遂行するサムだが、SIS、さらにはロシアのFSBもからむ工作員、"レッドライト・ランナー"の存在に翻弄されることに…。
クリス・ライアンのSAS隊員シリーズものだが、安定感のあるストーリー運びはすでに定評のあるところ。
今回はやや複雑なストーリー展開だが、兄弟の絆と確執に突き動かされる熱いアクションが読ませる。
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X
No.2:
(4pt)

出色の出来!

最近の著者の作品の中では文句なしのNO・1!いきなり緊迫感溢れる冒頭40pでのアフガニスタンの作戦に成功したのに、その直後にSAS隊員に下された指令は、カザフスタンでの同胞・イギリス人キャンプの急襲と全員の抹殺。いかもリーダーは元SASの兄!

さらに「もぐら」(=内部スパイ)がいるのか、ロシア特殊部隊・スペツナズの待ち伏せを受け、仲間が戦死。その後も、MI5やFSBが入り乱れてどこがどこと繋がって、裏切るのかまったく予断を許さない展開。

最後の戦闘クライマックスはピカデリーサーカスなどのロンドン中心街で迎える大盛り上がり。家族の葛藤、そしていつものお約束は、今回は主人公が耐える側ではなく、相手に仕掛ける壮絶な拷問。

ちょっとマンネリ感も感じられたシリーズが、ここによみがえってきた!
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X
No.1:
(4pt)

人が信じるものは

じっとりと、手に張り付くような緊張感。敵か味方か協力者か、わからなくするプロットが随所に折り込まれています。 イラクでの戦闘シーンと共に、潜入、捜索、追跡、訊問のテクニック。 主人公が違っても、作者のスタイルは常に敵と読者の裏をかいてくれます。
レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)Amazon書評・レビュー:レッドライト・ランナー抹殺任務 (ハヤカワ文庫 NV ラ 7-14)より
415041226X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!