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夜は短し歩けよ乙女
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夜は短し歩けよ乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全594件 261~280 14/30ページ
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大学に通う天然な「黒髪の乙女」に想いを寄せ、彼女に近づく為に悪戦苦闘する「先輩」に刮目! メインキャラだけでなく、酒豪の歯科衛生士「羽貫さん」、浴衣姿で天狗を自称し至るところに神出鬼没な「樋口さん」など、いろんな人たちの個性が面白おかしい。 いろんな人物達との珍事件で、先輩も徐々に黒髪の乙女と近づいていく。 恋愛という観点だけでなく、人との縁がこれほど愛しく大切なものだと教えてくれる作品! | ||||
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人を疑うことを知らない不思議ちゃんな「黒髪の乙女」と、そんな彼女に一目惚れして以来、親しくなるチャンスをねらってストーキングを続けている「先輩」。二人の視点で書かれるオムニバスストーリー。 浮世離れした登場人物たちに、独特の言い回し、幻想的なストーリー展開。 独自の世界観に引き込まれ、読み終わったときにはほっこり暖かい気持ちになれる一冊。 | ||||
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人事を尽くして天命を待つ。まさかこんな事を...。人事を尽くすからにはそれなりの事に対してであるだろうに、こんなしょうもない...いや、各人にしては重大な、人間の本質。恋にこんな意味の分からない人事の尽くし方...。この作家の頭の中はどうなったいるんだろうか全く。最高におもしろい。なんだこれ?とか、思ったら最後、文章に身を委ねてしまえば後は笑うのみ。 | ||||
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やっと私が求めていた本に巡り会えました。 ファンタジーな展開にん??ってなることもあったがそこまで気にならないほど素敵な物語だったので一気に読んでしまいました。 ところどころクスッとできるとこもあり非常に楽しかったです。 個人的には2.3章が好きだったな これから森見さんの作品をよんでみたいと思いました。 | ||||
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面白かったというレビューも少なくないが、自分にはまったくそのよさがわからない。 読み始めて38ページでギブアップ。もう少し読み進めれば面白くなったかもしれない が、読みたい本が他にもある状況では時間の無駄と判断。 過去にさまざまな小説を何百冊も読んできたが、途中で挫折したのはこの本が 初めてである。 | ||||
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初めて森見登美彦氏の作品を読みましたが、面白ーい!! 続編が読みたくなります! | ||||
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ファンタジックで、キャラも生き生きとしていて、中高年にも十分楽しめました | ||||
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独特の文体、ありそうだけど少し現実的でない現代風ファンタジー、ユーモラスな展開‥‥この本で森見さんの作品にはまりました。京都の街だからこそ織りなせる話だと思います。本の中のその場の風景を想像できる力がある人は楽しいかも。友達の感想やみなさんのレビューを見ると、やはり森見さんはかなり好き嫌いが分かれますね。山あり谷あり、オチあり、どんでん返しありを望む人にはオススメできません。が、私はとてもはまりました!!森見さんの作品の中では比較的読みやすい方かな?書店でエピローグだけでも見ることをオススメ。 | ||||
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外観も、キレイで新書と変わり無いが、ほんの内容はイマイチで、なかなか進まない状態だ | ||||
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丁寧目な口調と 独特な節 主観と主観で 進む話 たまに非現実的な情景が描かれ 楽しく ほっこりしました | ||||
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その理由が読んでみてよくわかった気がする。 学園祭、京都の町での飲み歩き、古本市・・・。 ラノベ感があるので非常に読みやすいです。 | ||||
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単行本でも、ハードカバーでも何回も読み、そしてKindle版を手に入れて、これは軽く10回目を超えています。 何回読んでもふくふくとした気持ちになります。京都にも行きたくなります。 さ、次は四畳半かな? | ||||
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今までで最高の小説です。 京都に憧れる大学生の私が求めていた話でした。 古風かつほわほわした口調の黒髪の乙女に惚れました。 それでいて高度な表現が多用されていて、教養が育まれます。 | ||||
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ほんとに面白かった。森見ワールドには、はまってしまう。久しぶりに待ってたんだなぁと思う1冊です。 | ||||
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この作品は主役の男女学生を中心に、出会った人達との繋がりと二人の恋愛を筆者独特の記述で綴ったもの。解釈によっては非現実的でよくわからないストーリーかも知れない。でも自分の学生時代を振り返ると、このハチャメチャ感や、人との突然の出会い、その人達との繋がりなど、何となく共感が持てる部分が多い。勿論、異性との出会いも然り。という理由から、私は5つ。 | ||||
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京都の大学生である主人公が、とある黒髪の乙女に恋をします。 主人公は、あの手この手で恋の成就を図りにかかりますが、まあ、その手法がアホなこと。 あまりにもアホすぎるんですが、なぜか読み進めば進むほど、応援せずにはいられません。 学生の街である京都を舞台に、主人公が朝も夜も、ここぞ狭しと走り回る、まさに傑作です。 | ||||
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すごく好きです!アニメで四畳半神話体系を見てそこから森見登美彦さんの四畳半神話体系をよんで更に森見さんの世界にはまり、こちらを買いました。京都に旅行に行ったばかりだったので、風景も明細に見れて最後の方の李白風邪の場面も面白かったです。ぜひ読んでほしいです。 | ||||
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何が面白いのか全くわからない。 こんなに読み進めるのが苦痛な作品は初めてです。 どんなにつまらない作品でも、頑張って読む方ですが、これに関しては無理でした。 無理してちゃんと読んだのは1章の途中まで。 文体も癖がありすぎるし、何の盛り上がりもありません。買わなきゃよかった。 | ||||
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展開が面白く、一気に読んでしまいました。作家のファンになりました。 | ||||
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知り合いに勧められて購入。 テンポが軽快で演劇のような内容でした。 オチが都合良く出来ている感じがよりそう思えました。 でもそれが非常に気持ち良く、ガッカリ感は感じさせません。良作です。 | ||||
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