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夜は短し歩けよ乙女
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夜は短し歩けよ乙女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 1~20 1/7ページ
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評価されていたので買いましたが、独特な言い回しと古風な文面。私には何を伝えたいのか分からず読み進められませんでした。残念ながらこの評価となりました。 | ||||
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破れとページの折れ曲がりがひどく、、読む気になれません。ショック。 | ||||
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言葉遣いが独特で、それゆえ刺さる人には面白く感じるのだろう。自分には奇抜すぎて、読みにくく回りくどくて、イライラすることも多々あった。特に、所々の「なむなむ!」がでてくるたび青筋が浮き出るくらいに。 私なりにかみ砕いたこの本は「学生運動が盛んだった動乱の昭和時代、一人の女性が大学中を駆けた日常」だ。 はっきり言って、面白くない。 作者の思いつきのみで描かれているのか、物語作りの「型」を知らない人が好き勝手書いただけのものだ。読者への共感性を訴えかけるものがない。だから李白の「夜は短し歩けよ乙女」という言葉も、たんなる黄金の看板で、中身が全く伴っていない。 | ||||
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言葉づかいが独特で世界に入っていけず、内容もダラダラつまらなかった | ||||
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回りくどくて古風な文章。最初は京極夏彦のオマージュかと思った。 しかしただ回りくどくて小難しいだけ。京極氏の小説のように読んでいるだけで知識や語彙が増えるような感じはなく、冗長なだけに思えた。 この小説は、主人公とヒロイン2人のキャラを好きになれるかどうかで評価が二分されると思う。 自分はまず「先輩」がダメだった。 かなりのストーカー気質で、他者をすぐに恋のライバル(もしくは邪魔者)と見なして、卑屈なのに高圧的な思考回路を持つ人物。前述の冗長な「語り」で作者はこの人物をコミカルで憎めないように描きたかったのだろうが、自分は「身近にいてほしくない人物」と感じてしまった。 ヒロインもお花畑みたいな「天然」キャラとして描きたかったのだろうが、こちらもぶっ飛びすぎて人間味がなくて、何を考えて生きている人なのかがさっぱり分からず。 荒唐無稽な内容なのに地に足付いている登場人物がひとりもおらず、ただただ「自分は何を読んでいるのだろう」という気持ちにさせられた。結果第三章あたりで脱落…(これでも頑張った) 全体的に漫画の脚本みたいな内容で、映像化されているあたりはじめからそういう路線で描かれた小説なのかもしれない。 ただ、序盤の夜の先斗町の描写は良かった。 いま思えばセクハラ描写や、天狗が空を飛び始めたあたりから脱落気味だったかもしれない。 | ||||
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読むのがつらいくらいつまらない 途中で読むのをやめました | ||||
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非常に読みにくい文章。 こんなに小難しい文章を書ける俺スキ、みたいなナルシストさを感じました。 そして、天然でセクハラに鈍感なヒロインが無理。そんな女性いないから! 書いたのは絶対に男性だろ、と思ったらやはりそうでした。 ストーリーも必然性や繋がりが無く、ただのイベントの羅列。 内容に全く引き込まれないので、忍耐力を試したい方へオススメ。 | ||||
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気に入ったところは、軽妙洒脱な文体 受け入れられなかったのは唐突、奇抜な設定で必然性とか、感情移入できる登場人物を見出すことができなかった、私はね。私の眼が節穴な可能性はあるが、他にも低評価で同じように感じるひとがいてほっとした。京都になじみが合る学生には向いているかもしれない。前半10%の時点で読み通せる気力が尽きてきたので、最後の部分だけ読もうと考えている。いやー、「感性がちがうー」 | ||||
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セクハラに対する筆者の問題意識のなさが気持ち悪くてストーリーが頭に入らない。 そもそもストーリーと呼べるような物もなく酔っ払いながら思いついたままに書いたような作品。 | ||||
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初対面のおじさんに胸を揉まれて「くすぐったいからやめて欲しいと思った」なんていう女性は、まずこの世にいません。 たとえ夜の仕事をしている女性だって、夫や恋人以外に少しでも胸を触られただけでも嫌悪感しかありませんよ。 ほわほわした天然系のヒロインを描きたかったのでしょうが、そこはやはり男性作家ですね。 自分の理想とする女性というか、男性が理想とする女性というか…とにかく同性からしたらありえないくらい気持ち悪いヒロインを描いていて、途中で読むのをやめました。 文体も「俺ってオシャレでしょ?」みたいな、場末の勘違いしたホストみたいな文体で、全体的に気取った感じでいけすかない感じでした。 読まなければ良かった本のトップ3のうちの一つです。 | ||||
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まあまあ 面白い | ||||
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キャラは好感度高いのだが、冗長で、甘すぎて、人を選ぶ小説だと思った。 | ||||
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嫌いなタイプの文章。一応産後まで読んだ。 京都の友人で学生時代耽美主義的作風がすきなヤツがいたのでそいつに三冊ともプレゼントしよう。 | ||||
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カラフルで賑やか、現実離れしたジブリのような不思議な世界観にどんちゃん騒ぎ。 時代設定はわからないけれど昭和か大正っぽい懐古的な雰囲気と文体。 引き込まれるタイトルに可愛い表紙。 この本を「買いたい」・・と思わせる要素は沢山あるにもかかわらず、読んでいてもなかなか引き込まれず・・ 頑張って3分の1は読みましたが、それ以上は耐えられず、そこで読むのを辞めました。 私には合わないだけでしょうか・・ | ||||
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複数の登場人物が居るので、その演じ分け(声を替える)は必要かと。せいぜい2人くらいしか演じ分け出来ておらず、聴きづらい。 なので、まだ序盤ですが、オーディブルではなく、活字で読むことにします。 | ||||
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あまりにつまらな過ぎる ただただ言い回しが面倒くさい どうだ面白いだろー こんな言い回しもできるぞー 読んでいて笑うことが一切なかった。 これ読んで面白いと思う人は、何がオモロイのか説明して欲しい。 そして、言い回しがくどすぎて、物語が何なのか入ってこない。 この本を説明すると 狐と狸の化かし合いよろしく 時間を無駄にするだけの「狐と狸のかけ合い」を読まされるだけ | ||||
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Kindle Unlimitedで読みました。 一所懸命に読みましたが、非常に苦痛だった。誰にも感情移入ができなかった。 流れるような文章のリズム感は良かったと思う。しかし、いちいち言葉使いが大仰なのが気になった。 全体的に良く分からなかった。完全セクハラする男とか、激辛鍋勝負とか、劇とか。しまいには空を飛ぶ。 荒唐無稽なのは別に良いのだが、主人公二人に魅力を感じず、奇妙な空想京都を案内されても「え?」みたいになった。 おしゃれアニメーションを小説化したら、こんな感じになるのかなぁと思った。 | ||||
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毒のない筒井康隆みたいでつまらなかった。たぶん近代文学もたくさん読んでるんでしょうね。ドヤ感が凄い。disろうと思えば永遠にdisれる感じはあるんだけど(痴漢だのストーカーだのを美化しててドン引き、とか、京都の情景が~とか言われても地名だけで情景なんて浮かんでこんわ、とか)そんなことしても不毛なだけだしもう自分は読まなきゃいいんだなと思う。 美文調というのか、特に内容はなくてもゴテゴテと飾りの多い文章を楽しみたい、という人にはいいのかも。 | ||||
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評価が高かったから読んでみたけど、いつの時代の言葉だよって思う事や現実的な話から急に幻想的な話になり意味が分からなかった。(急に空を飛んだりするマジで意味が分からないし、特に面白味もない)人を選ぶ作品だと思う。 | ||||
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藤井青銅氏の「笑う20世紀」や、漫画になりますが高橋留美子氏のオムニバス作品のような不思議な世界観に、独特のキャラクター達が登場する物語。ちなみに高橋留美子作品は作家の筒井康隆作品の影響を受けているとインタビュー記事で読んだことがあるけど。 これらの作品はストーリーが面白かったり、キャラクターが作り込まれていて不思議な世界観が面白かったけど、この作品はそこまで次に読み進めたいと思えない。 また、文体もあえてだと思うけど、古風というか難解にしている部分があり(申し訳ないけど、それが上手いとは感じない)、逆にこの作品のスケールを小さくしていると感じました。 自分は小説を読むのも、古典作品読むのも好きだけど、この作品にこの文章はリズムが悪くなるし、キャラクターが浮いていたり、鼻につく場面もあり苦手だった。 京都の空気感や、不思議な世界観の雰囲気で高評価なのかなと思いました。 | ||||
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