黒いトランク

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評判

黒いトランクの評価:

4.28/5点 レビュー 40件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全78件 41〜60 3/4ページ
No.38
(5pt)

緻密な構成

伏線多し。
きわめて複雑な論理構成が敷かれているので、
いい加減な読書ではおもしろさが半減します。
といわけで、電車の中で読むのは無理。
当時の世情も活写され、犯罪を満喫できます。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.37
(5pt)

緻密な構成

伏線多し。
きわめて複雑な論理構成が敷かれているので、
いい加減な読書ではおもしろさが半減します。
といわけで、電車の中で読むのは無理。
当時の世情も活写され、犯罪を満喫できます。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.36
(5pt)

緻密な構成

伏線多し。
きわめて複雑な論理構成が敷かれているので、
いい加減な読書ではおもしろさが半減します。
といわけで、電車の中で読むのは無理。
当時の世情も活写され、犯罪を満喫できます。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.35
(4pt)

鮎川哲也の原点

鮎川哲也のファンであり、出版された作品は殆ど所持しているが、この「黒いトランク」の文庫版が無いことに気づいて購入した。
 解説鼎談として、有栖川有栖さんと、北村薫さん、戸川安宣さんの対談が収載されているので得をした気持ちです。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.34
(4pt)

鮎川哲也の原点

鮎川哲也のファンであり、出版された作品は殆ど所持しているが、この「黒いトランク」の文庫版が無いことに気づいて購入した。
 解説鼎談として、有栖川有栖さんと、北村薫さん、戸川安宣さんの対談が収載されているので得をした気持ちです。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.33
(4pt)

鮎川哲也の原点

鮎川哲也のファンであり、出版された作品は殆ど所持しているが、この「黒いトランク」の文庫版が無いことに気づいて購入した。
 解説鼎談として、有栖川有栖さんと、北村薫さん、戸川安宣さんの対談が収載されているので得をした気持ちです。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.32
(5pt)

アリバイ崩しの教科書

時刻表トリックの教科書だと思います。鉄道とミステリーが好きな方は絶対に読んでおくべき作品でしょう。小生はこれで4度目の読了になりますが、最初に読んだとききちんと推理したらトリックが分りました。すぐれた推理小説である証しだと思いました。
黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫)より
4334732631
No.31
(5pt)

黒いシリーズも良かったです

作者の黒いトランク、黒い白鳥などのシリーズも読み応えがありました。松本清張に劣らずすばらしい作者の感性に感激しました。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.30
(5pt)

黒いシリーズも良かったです

作者の黒いトランク、黒い白鳥などのシリーズも読み応えがありました。松本清張に劣らずすばらしい作者の感性に感激しました。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.29
(5pt)

黒いシリーズも良かったです

作者の黒いトランク、黒い白鳥などのシリーズも読み応えがありました。松本清張に劣らずすばらしい作者の感性に感激しました。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.28
(5pt)

ウルトラ大傑作!

この作品を初めて読んだ時の衝撃は忘れられません。設定も探偵役も地味なので物足りなく感じるかもしれませんが、奇抜な設定や派手なトリックでごまかしていない分、純粋に謎解きの楽しみを味わうことが出来ると思います。アリバイ崩しもののミステリーでは最高傑作と言ってもいいでしょう。トリックはかなり複雑ですが、光文社文庫版では一読してよく分からないひとのためにトリック図解がついてます。
あまりそのキャラクターが語られていない鬼貫警部の恋愛ストーリーもあり、そういう意味でも魅力的です。とにかく、絶対おススメです!
黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫)より
4334732631
No.27
(5pt)

さすがです!

鬼貫刑事はここから始まっていたのですね~
テレビのドラマではよく名前をみていたのですが、この本を読んでなるほどと納得しました。
しかし、緻密な推理小説です。
推理小説の原点のような気がします。
大変面白く読みました。
黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (1959年) (ロマン・ブックス)より
B000JASBYI
No.26
(5pt)

さすがです!

鬼貫刑事はここから始まっていたのですね~
テレビのドラマではよく名前をみていたのですが、この本を読んでなるほどと納得しました。
しかし、緻密な推理小説です。
推理小説の原点のような気がします。
大変面白く読みました。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.25
(5pt)

さすがです!

鬼貫刑事はここから始まっていたのですね~
テレビのドラマではよく名前をみていたのですが、この本を読んでなるほどと納得しました。
しかし、緻密な推理小説です。
推理小説の原点のような気がします。
大変面白く読みました。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.24
(4pt)

面白く読みました。

多くの方が書かれているとおり、推理小説の醍醐味であるトリックを楽しめる小説です。
そして、文体が美しいです。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.23
(4pt)

面白く読みました。

多くの方が書かれているとおり、推理小説の醍醐味であるトリックを楽しめる小説です。
そして、文体が美しいです。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.22
(4pt)

じっくり読んでください

私の生まれる前の昭和49年当時の風景、風俗、世情を想像しながら読むと楽しいです。
まだ奥多摩湖ができる前でまだ「戦後」だった時代のことですから。
トリックは複雑で3つのトランクの移動がややこしく書き出さないとわからなくなると思います。
地道な捜査、旅趣、静かに流れる人物の感情がとてもいいです。文章の密度が高いと思いました。
アルバイト学生の職務日記は特におもしろかった。
捜査に赴いた旅先での食事メニューを書いてあれば私としてはもっとよかったと思います。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.21
(4pt)

じっくり読んでください

私の生まれる前の昭和49年当時の風景、風俗、世情を想像しながら読むと楽しいです。
まだ奥多摩湖ができる前でまだ「戦後」だった時代のことですから。
トリックは複雑で3つのトランクの移動がややこしく書き出さないとわからなくなると思います。
地道な捜査、旅趣、静かに流れる人物の感情がとてもいいです。文章の密度が高いと思いました。
アルバイト学生の職務日記は特におもしろかった。
捜査に赴いた旅先での食事メニューを書いてあれば私としてはもっとよかったと思います。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014
No.20
(5pt)

本格推理の一つの頂点です。

鮎川哲也の事実上のデビュー作で、講談社の「書下し長編探偵小説全集」の公募に入選した作品です。1956年(昭和31年)に発表されました。氏はこれまでもアマチュア作家として、数々の筆名を用いながら作品を発表していましたが、(ペトロフ事件、赤い密室、等)この入選をきっかけに本格的にデビューしたのです。

 一つの殺人事件に対して刑事達の捜査が延々と続きますが、作者の言葉を借りれば「地味で退屈な上にテンポがおそく」とある様に、ストーリーが起伏に富んでいる訳でなく、クライマックスに向かって盛り上がる訳でもなく淡々と進行していきます。しかし、その文体は格調が高く洗練されており、風景描写や人間心理を鮮やかに表現している。元々は800枚ほどの作品だったそうだが、公募の規定に合わせて550枚位に書き直したそうなので、その時の作者の意気込みが伝わってくる様だ。

 この作品は正に論理の組み立てと崩壊である。一つの謎が解けると新たな謎がそれを打ち崩す。そしてその謎が解けた時、まるでパズルのピースがピタッと嵌った様に事件の概要が明らかにされるのである。その後隆盛を極める社会派推理の先駆けの様な、終戦後の社会情勢が見事に反映されているのも、この作品がただの本格物ではなく当時その物を表現しているといえるのではないだろうか?

 アリバイ崩しではあるがその中には、時刻表トリックだけではなく色々なトリックが詰め込まれ(詳しくは書けない)正に本格の王道を行っている。正し、自分は「青ずくめの男」だけは失敗だったと思う。それによりトリックが見破られる確率を上げてしまったのではないだろうか?

 論理に始まり論理に終わる、この作品を良しとするか否とするか。そこが本格好きと、ただのミステリー好きとの違いを分ける。自分は正にこれが本格の傑作であると言わせてもらう。本格の巨匠の渾身の作品をぜひとも読んで納得してもらいたい。
黒いトランク (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (創元推理文庫)より
4488403034
No.19
(5pt)

本格推理の一つの頂点です。

鮎川哲也の事実上のデビュー作で、講談社の「書下し長編探偵小説全集」の公募に入選した作品です。1956年(昭和31年)に発表されました。氏はこれまでもアマチュア作家として、数々の筆名を用いながら作品を発表していましたが、(ペトロフ事件、赤い密室、等)この入選をきっかけに本格的にデビューしたのです。

 一つの殺人事件に対して刑事達の捜査が延々と続きますが、作者の言葉を借りれば「地味で退屈な上にテンポがおそく」とある様に、ストーリーが起伏に富んでいる訳でなく、クライマックスに向かって盛り上がる訳でもなく淡々と進行していきます。しかし、その文体は格調が高く洗練されており、風景描写や人間心理を鮮やかに表現している。元々は800枚ほどの作品だったそうだが、公募の規定に合わせて550枚位に書き直したそうなので、その時の作者の意気込みが伝わってくる様だ。

 この作品は正に論理の組み立てと崩壊である。一つの謎が解けると新たな謎がそれを打ち崩す。そしてその謎が解けた時、まるでパズルのピースがピタッと嵌った様に事件の概要が明らかにされるのである。その後隆盛を極める社会派推理の先駆けの様な、終戦後の社会情勢が見事に反映されているのも、この作品がただの本格物ではなく当時その物を表現しているといえるのではないだろうか?

 アリバイ崩しではあるがその中には、時刻表トリックだけではなく色々なトリックが詰め込まれ(詳しくは書けない)正に本格の王道を行っている。正し、自分は「青ずくめの男」だけは失敗だったと思う。それによりトリックが見破られる確率を上げてしまったのではないだろうか?

 論理に始まり論理に終わる、この作品を良しとするか否とするか。そこが本格好きと、ただのミステリー好きとの違いを分ける。自分は正にこれが本格の傑作であると言わせてもらう。本格の巨匠の渾身の作品をぜひとも読んで納得してもらいたい。
黒いトランク (角川文庫 緑 374-1) Amazon書評・レビュー: 黒いトランク (角川文庫 緑 374-1)より
4041374014