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きみの友だち
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きみの友だちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全209件 41~60 3/11ページ
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夏休みの読書感想文の為に購入し終わり呼んだら「友だち」とは?に考えさせられる…振り返られる本でした。色々な友だちの形があるなぁ…っと気持ちの整理も出来読み終えスッキリした気持ちになりました。 | ||||
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中学の感想文の指定図書のひとつでした。 読み進めていますが、面白いようです。 | ||||
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中古の非常に良い商品をよくアマゾンで買いますが、中身は大きな折れが1ページありこれなら新品を買えば良かったと思いました。残念です。 小説自体は楽しみですが。。。 | ||||
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誇張して表現している部分もあるが、短編が纏まって一つの小説になっているので読み易い。 人として考えるべきテーマもある。 | ||||
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老若男女問わず、人生で一度は(普通は何度も)「"ともだち"ってなんだろう」と悩んだことはあるのではないでしょうか。 大人になると線を引くことそのものに意味を見出さなく、あるいは深く考えなくなってきますが、 それでも”ともだち”と会うことは、色々な感情を惹き起こします。 そんな色々な感情が、この物語を読むと湧き上がってきます。 物語の構成としては短編の連続ですが、それぞれの繋がりがあり、 徐々に全体像が見えてきて、最終的に大団円となります。 舞台は主に小学校〜高校生なので、その年代であれば今ある自分の課題や解決策が見えてくれるかもしれません。 しかし一方ではそれが過去となった人達にも、ある種の懐かしさと共に楽しめる作品になっていると思います。 大人が読むとやや綺麗にまとめ過ぎ感がありますが、 別の見方をすると安心して読むことができる、とも言えるかもしれません。 | ||||
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小6の娘が小学校か塾の教科書に一部話が載っていて続きがよみたいと、同じ重松清さんの「その日のまえに」を買ってっというので購入しようといろいろ見ていたら、こちらの方が彼女には内容が興味深いのではないかと思い、購入しました。手にすると「ふーん」とリアクションが薄かったのですが、その晩「その日のまえに」そっちのけで読んでました。おもしろいそうです。 | ||||
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「みんな」は自分が無いことの裏返し。誰かに頼る弱い心。「みんな」に同調することが自分の意見だと思って、気付いてみればはじかれる。その繰り返し。自分の弱さを知った者だけが「自分」を見つけ、「みんな」の中にはびこる保身とルサンチマンを越えることができる。そんな物語。 | ||||
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まさにそんな感じ。 友達とは? そんなテーマを思春期の目線から描いた作品。 評価が良い。一度この作家の本を読んでみたかったという理由で5分で選びましたが、 個人的にこういう野暮ったく日常を描いた作品は苦手で、なんとか最後まで読んだという感じ。 | ||||
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中学生にオススメしたい本当の友達とは何かというのが知れる本だった。時系列が章ごとに飛ぶから本を読むのを慣れている人の方がいいかもしれない。 | ||||
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さすが、直木賞をはじめ、多くの文学賞を受賞されている作家さんだけあって、むつかしい微妙なテーマを、全編誰にでもわかる易しい言葉だけを使って、見事に描き出しています。 その筆力も感服なのですが、オジサマ(失礼!)なのに、ローティーンの女子世界の人間関係のむずかしさを、よくもまあこれだけリアルに描けたものだ、と感心せざるを得ません。 文章自体は、とっつきやすくて飾り気がないのに、連作としての凝った構成も、お見事です。 どんどんひきこまれます。 小さい頃から体が弱くて、友達とも遊べなかった子供にとっては、登場人物の何人かは自分と重なり、エピソードも似たような事があったのか、なかなか本に没頭しない理系の子なんですけど、スマホも珍しく放り出して、読みふけっていました。 | ||||
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『きみ』という二人称で語られる、この物語は秀逸な出来だと思う。ラストのシーンは最初、理解できないけれど、少しずつ話が見えて来る。あぁ。そういうことかとわかった時には、よかったね。と主人公に語り掛けたくなる。キンドルは基本的にテキストのみなんだけれど、テキストだけで、これだけの描写は素晴らしい。 | ||||
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小中学生(あるいは大人も)で、人間関係、友達関係に悩んだら、この本を読んでみて。 答えが見つかるかもしれないよ。 | ||||
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本の上端が揃っておらず、とても不格好です。 表紙にも汚れがみられます。 私が「贈り物」としてこれを頂いても、全く嬉しくないですね。 今回、私は自分用として購入しているので問題はありませんが、少し不快な気持ちにさせられました。 | ||||
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仲間や家族について考えさせられます。 久しぶりに本を読んで泣くという体験をしました。 それでいて読後感は最高。 映画もあるようなので、今度見てみます。 | ||||
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のっけから感動もしますが、それ以上に作者のプロット構成、表現そして仕上げ方に脱帽です。なぜここまで人の心が見えるのか不思議でならない。 | ||||
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重松清さんの小説を読み始めて4冊目に読んだ作品です。 今までの小説で個人的にはトップ。 主人公の恵美やその他の登場人物と考え方など重なる部分が非常に多く、 驚くほど自然に感情移入できました。 この作品を読み終えたあとに 次の小説を読んでいても、 この本を読み返したくて、 その本の内容が入ってこないこととかありました(笑) 重松さんの作品は 描写というかとても内容がリアルなものが多く、 中学生の時に読んでおけばよかったと 深く思う作品でした。 | ||||
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この本は泣けます。 重松清さんの本は10冊以上読んでいますが、泣いたのは唯一この本だけです(他の作品も泣くとまではいかなくとも泣きそうになります)。 私はこの本を大人になって読みましたが、できれば子供のときにも読みたかったです。 子供のときに『きみの友だち』を読むのと、大人になって読むのとでは感想が異なるはずです。 可能ならば、それらを比較してみたかった。 いま子供ならばぜひ読んでみてください。 そして、大人になってもう一度読んでください。 読んでいるときに考えること、感じることが、おそらく異なるでしょう。 これ以外の重松清著作の推薦書籍 『ナイフ』 『日曜日の夕刊』 『せんせい』 『ビタミンF』 | ||||
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ああ、小中学生のときの微妙な生きづらさって、こうだったよなあ。 小学生の子どもが読むかなーなんて思って買って、親の自分が久々に夢中で小説を読み通してしまった。 | ||||
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じ~んと心に浸み込む 自分が疑似体験してる感じの物語です 本が良かったのでDVDも見てみました 小学校時代の恵美ちゃんと由香ちゃんの子役が もうピッタリ 中学生時代の恵美ちゃんと由香ちゃんも ピッタリ 本のイメージそのまま! 本とDVDクオリティーは互角 両方お勧め 角田光代 対岸の彼女に似てます | ||||
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とても心温まる、爽やかな読後感。じんわりと感動。良かったです。 | ||||
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