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きみの友だち



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【この小説が収録されている参考書籍】
きみの友だち
きみの友だち (新潮文庫)

きみの友だちの評価: 4.46/5点 レビュー 209件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

可もなく不可もなく

子供に頼まれて購入しました。
学校用です。
きみの友だち (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみの友だち (新潮文庫)より
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No.10:
(2pt)

よみずらい

重松先生のファンとしては、キミと、第一人称の使い方が分からず、余り心に入ってこなかった
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No.9:
(1pt)

面白くなかった。

読んでいて、楽しくなかった。
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No.8:
(2pt)

この設定はどうだろう

ラスト3章までは☆5つ。かげふみで4つになり、はないちもんめで3つになり、ラストのきみの友だちで2つになった。重松清さん初めてで、後半まですごく面白くて一気読みしてたんですけどね。

「きみの話」というところに引き込まれたんだけど、ふたを開けてみると、売れない小説家の聞き語りだった訳で・・・

女子はいやらしいバカばっかで苛めは苛烈だし、男子は万能スター二人とどうでもいい人達とどうにも冴えない可哀そうな二人の子の三つに分類されてるし。三文小説家のそんなお話は読みたくない。

私自身があまり友だちに重きを置かないタイプで、この小説の読み手の資質に欠けたという可能性もありますが、思春期の友だち関係ってこんなかなぁ、こんなんばっかじゃ困るよなぁ、こういう捉え方しかできない「僕」って、変な男だなぁ、というのが読み終わった後の感想です。
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No.7:
(2pt)

非常に良いではないです。

中古の非常に良い商品をよくアマゾンで買いますが、中身は大きな折れが1ページありこれなら新品を買えば良かったと思いました。残念です。
小説自体は楽しみですが。。。
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No.6:
(1pt)

こんなもんでしょうか?

本の上端が揃っておらず、とても不格好です。
表紙にも汚れがみられます。
私が「贈り物」としてこれを頂いても、全く嬉しくないですね。
今回、私は自分用として購入しているので問題はありませんが、少し不快な気持ちにさせられました。
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No.5:
(1pt)

自信たっぷりのラストにずっこけ

そんなに良い作品かな?
読み終わり、レビューを見て衝撃の好評価。人それぞれだなぁ
これで読書感想文書いてるの?さらに衝撃。
共感する部分はもちろんある、多くの角度から見える違いも読み応えがある。
しかし、多くの登場人物の心理状況に、喜怒哀楽の楽がすっぽり抜け落ちているが、思春期の学校生活はもっと楽しいものだ。さすがに偏りすぎている。
重松清作品は、過剰ないじめの世界を描き、フィクションだと理解出来ない親は我が子を心配するだろう。干渉するだろう。

重松清作品は、とんびに感動して号泣しました。
今回も期待して読んでみたところ、期待値とのギャップとオチに物足りなさが残りました。残念!
きみの友だち (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみの友だち (新潮文庫)より
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No.4:
(2pt)

気味の悪い人の話だ

作中の登場人物たちは、読者自身か、読者が出会って来た誰かには似ているんだと思います。そのせいか、昔のクラスメイト達の悪口を言われているようで不快でした。また、どの主人公も自分さえ矢面に立たされなければそれで良いと考えていそうで、人としての魅力があまり感じられませんでした。

最後まで読んでも、語り手が一番気持ちが悪いと感じました。成長途中の子供の未熟さを暴いて訳知り顔。親心だとしても、大した知り合いでもない人から熱い視線を送られるのは不気味だと思います。
誰かに、こんな風に性格を冷酷にダメ出しされていたらと思うとゾッとします。自分が知らない間に「この人はこういう性格です」と見知らぬ誰かに説明されていたことを知ったら、照れるどころか、怖くはないでしょうか。
語り手は、他人の欠点を晒す、ギラギラの太陽に思えます。そんな語り手を選ばないと思うのです。ラストの説得力がないように感じました。
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No.3:
(1pt)

道徳の教科書的ないやな本

重松清の本は教科書や入試でもよく取りあげられているが、読んだことがなかった。初めて読んで「もういい」と思った。道徳の授業をそのまま本にしたような話で、最初の2、3編はなんとか素直に読もうとしたが、その後は無理。恵美が必ず「さりげない」かたちで、決めの一言を言うのだが、それがだんだんいやらしく思えてくる。最後の「きみの友だち」ではなぜそういう構成になったのかがわかったが、それにしても作者の「僕」は恵美以上にいやらしい性格だ。せっかく来てくれた友だちを品評するようなところが、本当に不愉快だった。
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No.2:
(1pt)

ただの勘違い

この作家の本はとても好きでしたがこの本はとても読んでて腹立たしかったです。
実際にこの本に出てくる立場の登場人物の気持ちを著者がわかっているつもりなら僕はこの著者が大嫌いです。著者の自慢気がすごいでているなと吐き気が出てきます。あまりおすすめできません。
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No.1:
(2pt)

突き放すのも友情

読み始めてすぐに、一人称の視点が複数なのにイラっ…。
各章ごとに小さな波乱があるものの、お話の作為性が高く、なんだか変に安っぽい。

妙に達観した、上から目線的な物言いの主人公格・恵美が常に最適解カードというのも
いやらしいですし。ナニサマですか。あなたは。
そして問題の最終章。結婚・イコール・ハッピーエンドというのも、ちょっと安直に
すぎませんか?
「いろいろあったけど最後は大団円ですよ♪」とか、あざとすぎます…。

学園友情ドラマなどがお好きな層には興味深く読めるのかな。
きみの友だち (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きみの友だち (新潮文庫)より
4101349223

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