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愛国殺人
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愛国殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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アガサクリスティーが大好きで、ポアロシリーズを書かれた順番で読んでいます。 今回この本が星1つなのは、アガサクリスティ原作の評価ではなく、翻訳が下手過ぎるという理由からです。 1ページ目に[女擲弾兵]という訳が出てきますが‥テキダンヘイ??何だそれ。聞いたことがない言葉。 訳者は加島祥造氏1923年生まれだそうですが、歳のせいだけでなく洋書の翻訳に不向きな人なのではと感じました。 直訳でわかりづら文章です。 これは何を言いたいんだろう?というズレた箇所が度々出て来るので読んでてイライラしたし結局飛ばし読みした。 角川の人は「これじゃ意味が伝わりませんよ」とか教えてあげなかったんですかね。とにかく読みづらく、英語原文を辞書を片手に読んだ方がまだ良かったかなと思いました。それ位違和感を感じる変な訳です。 原作が素晴らしかったとしても、訳がめちゃくちゃだったら作品が死んでしまいます。 翻訳は非常に大切です。 ポアロシリーズで、山本やよいさんの翻訳本はとても読みやすく、読んでいて映像が浮かんでくるような素晴らしい文章でした。 | ||||
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