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鴨川ホルモー



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【この小説が収録されている参考書籍】
鴨川ホルモー
鴨川ホルモー (角川文庫)

鴨川ホルモーの評価: 4.07/5点 レビュー 229件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全229件 41~60 3/12ページ
No.189:
(5pt)

癒し系ですね

頭使わずに読めます。バカバカしくもへんてこな世界に癒されました。
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No.188:
(3pt)

コミックノベルです。

文章力、表現が大変稚拙(プロの水準に達してない)
展開が雑で荒っぽい
発想も陳腐
森見登美彦の二番煎じ
思想性は皆無、悪い意味で映画的

といった欠点だらけの作品ですが、
デビュー作ということもあり、勢いがあって最後までドキドキしながら楽しめる作品です。
良意味でもデビュー作。悪い意味でもデビュー作。そんな感じ。

中高生で、漫画が好きで、本をあまり読まない方であれば、恐らく楽しめると思います。
逆に、本が好きな大人、コワモテな作品を好む方は、厳しいかもしれません(まあ、そういう人は手に取らないと思いますが)
鴨川ホルモー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川ホルモー (角川文庫)より
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No.187:
(5pt)

京都、青春、妖怪さん

図書館で見つけて一気読みしました。
もう大爆笑ですが、実にいい。文章もポンポンポーンとこなれているし
吉田神社のアレとか・・・友情あり、恋あり、青春あり。
京都には毎年旦那さんと一緒にいってますので、(観光で)さっそく来年の
GW、都の宿予約しました。

でも・・・ホルモーウオッチしそうです。私がホルモー!て叫ばなければいいけど・・

四条のあたりで「一生懸命妖怪さん」を探して、レーズン持参で行こうと思っています。

そういえば「怖い怖い京都」で(入江敦彦)
京都には「いけず」と「妖怪」と「魑魅魍魎が住んでいる」
ということでしたが

それを見事にさわやかな読後感の青春ストーリーにしたのがいい!
鴨川ホルモー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川ホルモー (角川文庫)より
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No.186:
(5pt)

面白かった!

万城目ワールド炸裂!ありえないけど、目が離せない。面白かったです。
鴨川ホルモー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.185:
(1pt)

ここが私に合わなかった6つ!

半分まで読んで断念しました。
どうも相性がよろしくない。
どこが合わなかったのかをまとめます。

※半分読んでの感想です。

1話しかけてくるな!
物語の合間合間に主人公が
読者に対して話しかけてくることに
抵抗を禁じ得ませんでした。

主人公を通して話に
入ろうとしているのに、
急に現実に引き戻され
イラッとしました。

2文章力がない!
描写が直接的な表現ばかりで
面白味が感じられませんでした。
主人公が、見た・思ったことを
そのままつらつら書いているよう。

3作者『笑えよ』
読者が思わず笑ってしまう、
笑いを誘発するような文章ではなく
『笑えよ』『はい、ここ笑うとこ』と、
作者に指示されている気分がしました。

意図が見え見えで冷めますね。

4舞台設定の意味は?
京都を舞台としていましたが、
京都の古めかしい異世界的雰囲気の
描写がほとんどありません。
ただ場所が京都であったにすぎません。

京都ならではの雰囲気を
味わいたかったという、
私の願望に近いですけどね。

5本題に入るのが遅い。前置きが長い
本のタイトルが『鴨川ホルモー』
であるので本題もこの
『鴨川ホルモー』なる競い合い
のことだとおもいます。

結局『鴨川ホルモー』が始まったのは
物語の丁度半分を過ぎた辺りから。

他の方のレビューを見ると
恋愛モノに発展していくそうですね。
でしたらもっと内容の割合を考えて
的を絞ったほうが良かったと思います。

6『鼻フェチ』なんでしょ?
序盤主人公はやけに『鼻』『鼻』と
鼻フェチである印象をあたえていました。
だから仲間を見ているときも
『鼻』をよくみているはず。
しかし早良京子ぐらいしか
鼻の描写はありませんでした。

「高村の鼻はイキイキして
落ち込んでいる様子はなかった」

のような弄り方をしてもよいのでは。

以上が私に合わなかった主たる原因です。
私は森見登美彦ファンであり、
森見作品を何度も読んでいて
どうしても万城目学さんの文章は
二番煎じに見えました。
それも劣化版二番煎じ。

森見さんの作品を読む前だったら
もう少し良い評価ができたかもしれません。

もしこの本を高く評価した方は
森見作品も読んでみてください。
相性いいはずです。
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4043939019
No.184:
(4pt)

あたりまえの世界?

目に見えないものを認めるか?

あり得ないョ〜と否定する
しかし…という思いがムクっと頭をもたげる

不思議な気分で読み終えた

面白いの一言で括りたくない世界があった

万城目学さんってどんな人なんだろうなぁ〜
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No.183:
(5pt)

最高です!

最高に楽しい作品です!
万城目学さんの作品は全て読んでますが、相変わらず発想がすごい。
六景の方はこれを読んだ後、読みましょう!
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No.182:
(5pt)

まきめさんらしい作品

ホルモーの意味がわからんが、単純におもしろい。シリーズでおもしろい。
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No.181:
(5pt)

最高です!!

以前映画を見ましたが、その時はそれほど面白いとは

思いませんでしたが、改めて読んでみたところ

こんな面白い内容だったとは…。

もっと早くに出会っておきたかったなぁ。

「鹿男あをによし」と「鴨川ホルモー」のDVDをもう一度

観たくなりました。

これから読まれる方へ

作者の頭の中の世界を思いっきり楽しんでください。

きっとハマると思います。
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No.180:
(4pt)

面白いラブコメ

京都の大学生が、普通とは違う不思議な京都を舞台に不思議な経験をする、というと森見登美彦を思い出すが、あちらは日常と非日常を等価に描いて異化作用を出してるのに対し、こちらはあくまで非日常は設定であって、お話は普通に青春ラブコメ。キャラを立てて話を転がしていくところとか、設定に凝ってプロットは典型的とか、ラノベっぽい。気に入ったら「ホルモー六景」もどうぞ。
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No.179:
(3pt)

京都のお話

京都のお祭りや大学や地名がたくさん出てきて、楽しく読めました。
ただホルモーには、あまり興味がひかれなかったです。
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No.178:
(5pt)

とても素敵な作品でした、

しゅららぼんの次に読みました。
また別の作品も拝見します。
楽しみです。
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No.177:
(4pt)

新感覚の歴史小説。。。

奇想天外な青春ドラマです。

京都を舞台に、オニを操って壮絶な合戦を繰り広げます。

劇画的な雰囲気がとても面白いと思った一冊です。
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No.176:
(5pt)

かる〜いSFですね

至る所に伏線が張ってあり、それが次々と繋がっていく心地よさ。
あり得ない話だけど、もしかしたらと思わせる巧みさ。
面白くて一気に読んでしまいました。
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No.175:
(5pt)

ホルモゥゥゥゥゥッ

この作品を読み終わった後に万城目さんの
あとがきを読み、
短いながらもすごく素敵な文章だった。
このようなあとがきを書くことが出来る
著者だからこそ、鴨川ホルモーという
想像力に富んだ作品ができたんだなと思った。

日本人の中で鬼という存在は
昔から恐れられている存在ではあるが、
それがまた違った視点で描かれていて、
ホルモーという架空のゲームが
かなり魅力的に感じられる。

安倍が鼻格フェチだったり、
楠木さんが大木凡人そっくりだったり、
ところどころに笑いを誘う小さなしかし
的確な比喩が交えられていて、
著者の想像力だけでなく、ユーモアにも
富んでいる事が容易に想像できる。

日頃生ぬるい小説では物足りないと思っている
方には、是非この鴨川モルホーを
読んで頂きたい。
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No.174:
(5pt)

想像力と創造力が半端じゃない

かなり面白かった、全体を覆うのは実に一般的な青春小説だけど、突飛な設定が一点入るだけでこんなにも楽しくなるのかと。
まあそれが話の中心ではあるのだけれど。
ところどころちりばめられた細かい笑いもとてもツボに入るし、なにやら読み終わるのが惜しい小説だった。
しかし、この変な競技をこれだけ想像力たっぷりに描くことが可能ならば、この作家には小説という媒体を通して、あらゆることができるだろう。他の作品も気になる。
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No.173:
(5pt)

傑作。ぜったいに読むべし。

映画化もされた本作ですが、とにかく着想が面白い。
式神合戦。良いですね~。おまけに負けるとホルモ~かぁ。
意味が無いようで、おもわず笑っちゃいますよね。
傑作です。是非読むべし。
鴨川ホルモー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019
No.172:
(4pt)

面白い青春小説

自分の大学生活を思い出すような、青春小説でした。
設定は奇想天外ですが、日々の生活が大学生っぽいです。
そうそう、なんでか周りにまきこまれちゃう(流されちゃう)ことあるよねーというか。

登場人物が凄く変わっていて、それがとっても京大っぽいです。
京都の地名もすごくリアルで、それもまた楽しい。
読んで何かを学ぶような小説ではないですが、とても楽しく読めました。
鴨川ホルモー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川ホルモー (角川文庫)より
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No.171:
(5pt)

綺麗な本

綺麗な本を速やかに送っていただきました。有難うございました。
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4043939019
No.170:
(3pt)

青春小説>京都

題名が気になっていつか読もうとずっと思っていたので、期待しすぎていたかもしれません。
京都の地名はばんばん出てくるのに、私が好きな京都の雰囲気が伴っていなかった。
舞台が京都であることが陰陽道を持ち出すためだけのツールみたいで、「ホルモ―」のゲームっぽさはどうしても感じてしまいました。
まあ主人公が普通の大学生なので、その目線ならこんな感じでしょうか。
意外と男っぽいストーリーでした。
大学生らしい人間模様は、リアリティがあって楽しかった。
鴨川ホルモー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川ホルモー (角川文庫)より
4043939019

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