まひるの月を追いかけて

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種別
長編
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2,290回
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1
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9
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あらすじ

2007年05月01日 まひるの月を追いかけて (文春文庫)

異母兄が奈良で消息を絶った。たったの二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香…。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は―。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。(「BOOK」データベースより)

評判

まひるの月を追いかけての評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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まひるの月を追いかけての総合評価:

6.40/10点 レビュー 35件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.35
(5pt)

本を片手に奈良を再訪します

・内容はどんでん返しの連続、主要登場人物は3人(プラス1といってよいのか)しかいないのに・・・
・巻末に俳優佐野史郎さんによる解説分にも書かれていましたが、全く同感です。この本を片手に橿原神宮、山の辺の道、新薬師寺、大神神社ほか自分も単身赴任時代に歩いた奈良の道を再訪したくなりました。今日ツアーを見つけて5/23-24の週末で訪れることとに。古本で購入しましたが、保存版となりそうです。
まひるの月を追いかけて Amazon書評・レビュー: まひるの月を追いかけてより
4163221700
No.34
(3pt)

奈良の史跡を辿るミステリー

本作、失踪した兄研吾を探しに、妹の静が兄の元カノと旅をするというところから始まります。その意味ではミステリーがベースとなっています。

・・・
小刻みに事実が明らかになり、その不穏さに読んでいてじわじわ・ゾクゾクしてきます。

兄の元カノが実は元カノではない、とか、実はその元カノは死んでいた、とか、兄と元カノともう一人の三角関係?であったとか。加えて、そもそも兄といっても異母兄だったりとか、複雑な家庭環境であることから、異母兄弟で恋愛かも!?という仄めかしも。

かような事実が兄を探す旅の最中に徐々に明らかになります。落ち着いた筆致のなかで、誇張もなく淡々とツイストが繰り出されます。冷静な展開に、これは実はモダンホラーなのかと勘違いするほどでした。

・・・
さて、主人公静が兄探しをする相手は、結局は高校生時代からの兄の友人である妙子であることが分かりました。で、その場所たるや、奈良なのです。

橿原神宮や藤原京跡など、由緒ある史跡にかつての歴史上の人々に思いを馳せながら歩く二人の様子は味があるものです。奈良をご存じの方はきっと楽しめることと思います。知らないでも雰囲気がありますが、知っていたらもっと楽しかっただろうなあと、読後に羨ましく思う。

いや、たしかに奈良は私も一度行ったことがありました。子どもたちが小さいころに数年程大阪に住んでおり、休日に奈良公園に出かけたのでした。鹿せんべいか何かを買い与え、子どもたちが手づからやると鹿に手をベロンと舐められたか何かで、子どもたちは驚きのあまりギャン泣き笑 ということで史跡のイメージがない笑

史跡をゆっくり歩くという旅もしてみたいですねえ。

・・・
ということでまたもや恩田作品でした。

ふつふつと不穏な空気が漂うミステリーでした。ちなみに最後は驚きの結末でした。ややメロドラマチックな結末!?

恩田さんのファン以外にも、奈良好きの方、史跡好きのかたは旅のお供に読まれてみてはいかがでしょうか。
まひるの月を追いかけて (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まひるの月を追いかけて (文春文庫)より
4167729016
No.33
(3pt)

奈良の史跡を辿るミステリー

本作、失踪した兄研吾を探しに、妹の静が兄の元カノと旅をするというところから始まります。その意味ではミステリーがベースとなっています。

・・・
小刻みに事実が明らかになり、その不穏さに読んでいてじわじわ・ゾクゾクしてきます。

兄の元カノが実は元カノではない、とか、実はその元カノは死んでいた、とか、兄と元カノともう一人の三角関係?であったとか。加えて、そもそも兄といっても異母兄だったりとか、複雑な家庭環境であることから、異母兄弟で恋愛かも!?という仄めかしも。

かような事実が兄を探す旅の最中に徐々に明らかになります。落ち着いた筆致のなかで、誇張もなく淡々とツイストが繰り出されます。冷静な展開に、これは実はモダンホラーなのかと勘違いするほどでした。

・・・
さて、主人公静が兄探しをする相手は、結局は高校生時代からの兄の友人である妙子であることが分かりました。で、その場所たるや、奈良なのです。

橿原神宮や藤原京跡など、由緒ある史跡にかつての歴史上の人々に思いを馳せながら歩く二人の様子は味があるものです。奈良をご存じの方はきっと楽しめることと思います。知らないでも雰囲気がありますが、知っていたらもっと楽しかっただろうなあと、読後に羨ましく思う。

いや、たしかに奈良は私も一度行ったことがありました。子どもたちが小さいころに数年程大阪に住んでおり、休日に奈良公園に出かけたのでした。鹿せんべいか何かを買い与え、子どもたちが手づからやると鹿に手をベロンと舐められたか何かで、子どもたちは驚きのあまりギャン泣き笑 ということで史跡のイメージがない笑

史跡をゆっくり歩くという旅もしてみたいですねえ。

・・・
ということでまたもや恩田作品でした。

ふつふつと不穏な空気が漂うミステリーでした。ちなみに最後は驚きの結末でした。ややメロドラマチックな結末!?

恩田さんのファン以外にも、奈良好きの方、史跡好きのかたは旅のお供に読まれてみてはいかがでしょうか。
まひるの月を追いかけて Amazon書評・レビュー: まひるの月を追いかけてより
4163221700
No.32
(5pt)

奈良が舞台。面白い。

NHK奈良放送で紹介されて、地元奈良が舞台なので、読んでみたいと思い、購入。
一気に読めました。
面白いですよ。
まひるの月を追いかけて (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まひるの月を追いかけて (文春文庫)より
4167729016
No.31
(5pt)

奈良が舞台。面白い。

NHK奈良放送で紹介されて、地元奈良が舞台なので、読んでみたいと思い、購入。
一気に読めました。
面白いですよ。
まひるの月を追いかけて Amazon書評・レビュー: まひるの月を追いかけてより
4163221700

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