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タイム・リープ あしたはきのう
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【この小説が収録されている参考書籍】
タイム・リープ あしたはきのうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全114件 41~60 3/6ページ
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一気読み!時間限りの生活の中に、読んで時間がリープしました。 | ||||
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ベッタベタによく出来た作品。 ミステリー要素も入っており、 色あせない作品と思います。 ミステリー要素が | ||||
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日ごろ小説なんてほぼ読まない私ですが、何かでこの小説の名前を知って衝動買いで購入しました。 ところが、読みすすめると途中で止めることができなくなるくらい引き込まれてしまいました。 この作者は有名な人のようですね。 すぐにこの下巻を購入。 その後「ダブル・キャスト」という同じ作者の作品の上下巻も読みました。 内容の良さでは他の方も書いていましたが、「ダブル・キャスト」よりも「タイム・リープ」の方が上でした。 | ||||
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映画がおもしろかったので読んでみたのですが、本当によくできていて、だんだん謎がとけて一本の線になっていくのが読んでいて気持ちよかったです! 数時間あればすぐ読めてしまうのでおすすめです。 他のタイムトラベルものも読んでみたくなりました。 | ||||
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数あるタイムパラドックスものの中でもよく練られていて面白い。 サクッと読めるし、伏線回収も爽快。 | ||||
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まさにタイムトラベル系小説の教科書といってよい。 文体は読みやすく、小中学生でも楽しめると思う。 しかしながらタイムパラドックス等についても作中でしっかり触れており、理屈で説明している。 他のタイムトラベルもののネタが少し出てくるのも面白い。 一度読み終わったあとにもう一度読むと面白い小説。 | ||||
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状態もよくすぐ届きました。 十年前に見たものがまたよみたくなって探していたのでとても助かりました。 久し振りによんでもとても面白く読めました。 | ||||
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学生の時に読みました。感銘を受け、この作品を参考に、演劇の脚本を書かせていただいた私にとっては思い出の作品です。この本の結末は、高校演劇では再現は無理ですし、衝撃なのであくまでも参考文献としてこれをもとに脚本を書かせてもらいましたが、私の脚本も途中はあり得ない展開になってしまいました。少し恐怖になってます。その後本屋さんでこの本を探してもなくなってしまっていてここにあるとは思いませんでした。Amazonすごいですね。この本は一度読む価値ありの本です。おすすめです。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(2件) | ||||
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とても素晴らしいかったです 久々にいい本を読みました 無駄が一切なく、少しずつ真相に近づいていく感じがライトノベルとは思えない出来でした | ||||
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今まで読んだ小説の中でこれが一番面白かったと思えるくらいの傑作。ストーリー自体はコテコテのラブコメで、正直今読むと古めかしさを感じるかも知れない。何しろ女の子が男の子の胸元に顔をうずめてポカポカやりながら「バカバカー」とかいうシーンまである。もっともその様な部分はあくまで本作の表層的な部分に過ぎないと思う。本作の真価はプロットにある。 序盤から中盤にかけて張り巡らされた伏線が片っ端から回収されていくのは圧巻の一言。パズルのように複雑に入り組んだ構成には矛盾も全く見当たらない。ベタなストーリーも時間SFの妙を存分に味あわせるために敢えて解り易いものを選んだようにも思える。伏線を回収する話が大好きな人には大いにお勧めできる。ラノベというジャンルに偏見を持っている人にも読んでもらいたい。 文庫版も存在するがこの単行本のほうが良い(絶版なんだけどね)。文庫版は描き下ろしのエピソードが文字通り蛇足なのと、追加されたイラストが余り良くないからである。若松ってこんなルックスなのかよ、と思ってしまいましたよ。蛇足ついでに余談を述べると登場人物の名前はあだち充の「みゆき」からきている。 | ||||
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普段漫画以外一切読まない自分ですが、この本はあっという間に読んでしまった。 面白い、その一言に尽きる。 | ||||
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ラノベといえば、可愛い女の子が出て来て…。 そんな今のラノベに嫌気がさしている人がいると思う。僕もそのうちの一人で、この作者の違う本を読んで感動した。女性キャラが出てこない(笑) そんな作者の作品とあって期待して読んだこの作品は、女性キャラが主人公だが、萌え要素は殆どなく素晴らしいストーリー仕立て。 一読の価値あり! 上・下合わせて買わないと続きが気になりすぎて、困るかも…。 | ||||
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クリス・クロス――混沌の魔王――で電撃大賞を獲った高畑京一郎の作品。本作が二作目。テーマは時間旅行。 突然、時間旅行を起こすようになってしまった主人公が、『過去に書かれた自分のメッセージ』に従いクラス一の秀才に頼み込み、解決をはかろうとする。 一般的なタイムトラベルものと違うことは読んでいくと作中で説明される。 秀才がつけた主人公が起こす時間旅行の仮の名前がタイトルにある『タイム・リープ』なのである。 上巻にはタイムリープの解説部分があり、主人公と共に時間旅行の復習をする場面があるが、ここは実際に作中と同じようにノートに書き出してみると面白いだろう。 過去と未来が錯綜し、厳しい制約や一定の法則がある中、それを乗り越えて主人公は現象を止めることができるのか? 昨今のライトノベルと違い、挿絵も少なく実写風で硬派なイメージを受けるが、実際にしっかりとした文で読み応えのある本である。 主人公は表紙の女子で秀才は男子であるが、その間に恋模様は産まれるのか?それは下巻を楽しみにしてほしい。 | ||||
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タイムスリップとは少し違う、タイムリープ現象。 無意識に時間旅行を行うことになってしまった主人公は、現象を理解し、解決しようと試みる。解決に向かうさなか、大きな事件が起こる。その事件を回避したいが為に、主人公は今まで絶対にしようとしなかった『過去を変える』決心をする…。 タイム・リープ現象解決後、前巻の最初も最初を読み返すことになると思います。 何故タイムリープが起きるようになったのか。タイムリープが起きるタイミングとは。それを考えると主人公の高校生としては初々しい心を垣間見ることができます。 現在のライトノベルと違い、イラストが実写風であり、あまり挿絵もありません。しかし物語には惹きつけられるものがあります。 また、あとがきの代わりに、前作「クリス・クロス―混沌の魔王―」との絡みが書かれています。こちらも必見。いつかクロスオーバーものが書かれると、信じているのですが…。 | ||||
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良いですね。抜群に読みやすいですが、内容は深いです。SFとしても、ミステリーとしても一級品です。学園物が苦手でなければ、ぜひ読んでください。雰囲気はラノベだけど侮ってはいけません。名作です。装丁も良いので、安価で入り手できれば文庫版がおすすめです。 | ||||
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タイムトラベル物の最高傑作、といってもいいんじゃないでしょうか。ばら撒かれた伏線の数々を「パズルのピースがはまっていく」(実際作中でもこういう表現がある)が如く回収していく展開は爽快の一言に尽きる。伏線回収好きには堪らない作品。矛盾らしきものも全く見当たらず、複雑に入り組んだプロットを読者に混乱させずに読ませる文章も上手い。 ストーリーそのものはコッテコテのラブコメみたいだが、その辺の分りやすさも本作にとってはプラスになっていると思う。 本作には単行本版も存在するがどちらかというとそっちの方がお勧め。文庫版の後書きみたいのは蛇足感があるので別に必要ないのと、文庫版にしかないイラストがいまいち良くない。というか、若松くんってこんなビジュアルなのかよ、と。 あと、登場人物の名前があだち充の漫画「みゆき」のパロディになっているのは何故なんだろう? | ||||
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楽しんで読めました。なかなか良く練られた青春ストーリーではないでしょうか? | ||||
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難しいシステムに関しては、どこが間違ってる、おかしい、なんてことは置いておいて。…と言うか、私には分からないけど、大好きな本です。中学生の時に友達に「若松くんカッコいいから読んでみて!」と言われて、恋愛小説しか読まなかった私に新しい分野を見せてくれました。意味が分からなくて何度も読み返し、分かってからは面白くて何度も読み返し…。文庫本がボロボロになるまで読みました。電子書籍になってすごく嬉しいです。これから読む方、楽しんでください。 | ||||
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初めて読んだ時の、なるほど感はすごかったです。月曜日の若松くんと土曜日の若松くんの違いも感慨深い(笑 あとがきには、先を思わせるお話? でも続きがあるのかどうか、探しても調べてもいません。知りたいような、知りたくないような。でもきっと、私には難しいので、楽しみだけどこれはこれで完結。こういうお話。このまま何度も読み返していこうとおもます。 | ||||
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