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タイム・リープ あしたはきのう
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【この小説が収録されている参考書籍】
タイム・リープ あしたはきのうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全105件 1~20 1/6ページ
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本が好きな子供にクリスマスプレゼント(サンタさんから)であげたけど、夢中に読んだみたい。面白いみたいてす。 | ||||
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上下子供にあげたけど、夢中で読んだみたいです! | ||||
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久々に読みたくなってKindle版あるかなと思って検索してみたら なんと新装版でてるじゃないですか。嬉しくなって買ってしまいました。 読んでみると相変わらず面白い、昔好きだった本でも年取ってから読むとこんなだったっけ?なんてがっかりするものも少なくないですけど、これは間違いのない名作 歳をとったのでお父さんの気持ちで翔香をみていたりしましたw | ||||
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28年前に最初に買ってから数年に一度は読み返してます。本当に面白い。今回思い立って新装版も買いました。何年経っても色褪せないですね。 新装版は『あとがきがわりに』が無い分、あとがきがあります。新装版と旧版どちらもおすすめです | ||||
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2000年前後にライトノベル・レーベルの電撃文庫で読んだ記憶がありますが、「女子高生がタイムトラベルする」という曖昧なあら筋しか思い出せなく再読しました。 オマージュ元である「時をかける少女」と同様に、SF慣れしていない中高生が理解しやすいようライトノベル調の文体になっていますが、タイム・リープの設定・プロット・構成にが素晴らしい。思い出しました、後世に読み継がれたいSFです。 | ||||
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当時高校生の私は全く小説を読む事もなく過ごしていたのですが、 どういう訳かこの本買ってみようと思ったのが始まりでした。 活字ばかりの本のどこが良いのかそれまでは思いもしなかったのですが、 この本は想像力を掻き立ててくれ、グイグイと引き込まれて行きました。 新装版と加筆とあとがき読みたさに買いました。Kindle Unlimitedだったけど買いました。 そして一気に読みました。懐かしさと共に揺るぎない読了感に浸っています。 この本がなければ読書の楽しさを知らない人生でした。本当にありがとうございます。 本屋でもう一冊ずつ買って子供にプレゼントしたいと思います。 | ||||
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1996年に刊行された電撃文庫の新装版。映画「時をかける少女」は実写版も何度も観たし、スタジオ地図のアニメ版もあった。「バックトゥザ・フューチャー」は第5作までシリーズ化。「コールドスリープ」という言葉を生んだ「夏への扉」はSFの最高傑作。ということで、これらの名作を踏まえた上でのタイムスリップ小説が、ライト文芸として復活。「タイムトラベル」と「タイムリープ」を峻厳に区分けしたことで、タイムパラドックスを理知的に解き明かすミステリー小説にもなっている。そして前編のヒロイン、後編のイケメンの二本立てとなれば、お約束の仄かな恋の成就もお膳立て。「めぞん一刻」並みのツンデレ劇が楽しめる。蓮っ葉に評したが、名作は何度も何度も蘇る。 | ||||
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伝説の作品の新装版!という煽りに惹かれて購入。恥ずかしながら元は知りませんでしたが30年近く前に書かれた作品とは思えない、今読んでも綿密に練られたストーリーと鮮やかな伏線回収に感心できるSFミステリです。年代的に主人公たちと同世代になるからかもしれませんが、時代性を感じるのはスマフォがないため電話ボックスやテープ、レコーダーを駆使しているところくらい。あとは違和感なく物語に没入できました。 | ||||
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いわゆるライトノベルということで、還暦のジイさんが読むものか?と思ったが、大変面白く読み終えた。意識のタイムリープというコンセプトがユニーク。時系列が行ったり来たりすることで、当初意味の分からない行動・言動が、徐々に「なるほど、そうだったのか」となるのが実に爽快で、お見事でした。 | ||||
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昔々にオーディオドラマで聞いて原作を買いました。 一週間の期間を時間割のように、少しずつ埋めていくという展開が実に素晴らしいです。 オーディオドラマ版をamazonmusicで配信してほしいものです。 | ||||
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11年ぶりに読みました。再読3回目ですが、細かいところを忘れていたのでとても楽しめました。 主人公と同じ気持ちで、?とかなったり、恐怖で泣いたり、共感しながら読み進めることができ、かつ破綻のない話に感服。 長らく絶版だったので新装版を出してくださりやっと買うことができました。ありがとうと言いたい。 | ||||
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だいぶ前に見たので詳細は忘れました 昨今のやり直し式のタイムリープではなく、バラバラの時間帯にタイムワープする話になります なぜ時間を飛んでいくことになったのか?という謎を解く話です | ||||
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面白かった。 ピースがはまっていく感じが爽快。 おまけで、和彦君が翔香に手を差し出して言う言葉が良い。 新装版の出版で知った作品です。読めたことに感謝。 | ||||
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内容は当時買ったので知っていたが、よくできた話 | ||||
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とても良くできた話、一度は読んで見る価値がある。 | ||||
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初盤から何十年と経つにも関わらずいまだに読み返すことがある色褪せぬ傑作。 この度新装版がでていることをたまたま知り購入しましたが、 変に改定はされておらず、ほぼ当時の文章そのままで 加筆箇所も当時疑問に思ってたところが肉付けされる形でより読みやすくなっていました。 最近はタイムリープモノを題材とした作品が多く、そのような作品を見るたびにこの 作品を思い出しては新装版でないかなーと思っていました。もっと言うと これを機にアニメ化しないかなーとか思ったり。 小説を読んでいて何故そうなるのかといった理屈を求める人におすすめで 登場人物が丁寧に仮説をたてて物語が進んでいくので納得しやすい作りになっています。 逆、裏、対偶の概念なんて出てきたのこの作品くらいじゃないかなぁ。 | ||||
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繋がる表紙が美しい。 新装版でまたこの物語に触れられて嬉しい。 | ||||
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巻末の書き下ろしに感動…読みたい! | ||||
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この手の話は、始まりは結局いつ?とか、どうしても矛盾が出てくるものですが、ほぼ、矛盾なくまとめられています。始まりは日曜日で、その次が翌週日曜日、そして、火曜日の順番になると思いますが、翌週日曜日にリープした時ののほほん感は何?って思います。そこだけ残念です。まあ、90点の出来だと思います。 後、あとがきかわりに関しては、タイムリープに繋がる研究じゃなくて、超高速なんですね。普通に考えたらタイムリープの研究になると思うけど。そこに違和感を感じました。ずいぶん文字数が少ないけど2冊にする必要性あるの?あっという間に読み終わってしまいした。 | ||||
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この作品では、ある人がその体ごと時間を移動することをタイム・トラベル。 ある人の精神(と記憶)のみが時間を移動することをタイム・リープと呼んで区別している。 タイム・リープでは、時間移動した後にその時代に存在する本人の体に精神がおさまることになるので、本人が生まれる前の過去や死んでしまった後には時間移動できない。 また、移動するのは精神のみなので、同一時間に本人が二人出現する、ということもない。 この設定はオリジナルなのかな? よく考えられてると思う。 これ相当昔の作品のようだけど、ぜひ上下巻とも読んでみてほしいと思う。 主人公は、強烈なストレスにさらされるとタイム・リープしてしまう体質を獲得してしまう。行き先が過去か未来かはわからない。 優等生のクラスメートと一緒にタイム・リープの発動条件を推理したり、因果関係を崩すことなく情報をやり取りする方法を考えたりして、面白かった。 過去に行ったり未来に行ったりするんですが、辻褄が合わないと思われるところがある(たぶん)。 おそらく、作者のミスではなくワザとだろうな。 ★ひとつ減らしたのは、本編に性暴力に関する描写があり不快に感じたのと、意味不明なあとがき(?)。何なのあれ。 | ||||
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