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タイム・リープ あしたはきのう
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【この小説が収録されている参考書籍】
タイム・リープ あしたはきのうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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良かった(≧▽≦) | ||||
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良かった(ㆁωㆁ) | ||||
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評価高いですが、僕にはいまいちでした。 なんというか、パズルを淡々と解いていっているだけというか。ワクワクしたり、感動したりというのがないんです。 タイムリープして解説が入ってまたタイムリープして解説、みたいな感じで、読んでいくうちにSFと言うよりパズルゲームしてるような感覚になっていきます。すごく細かい所まで理屈を追及してるんですが、読み手の心を奪えさえすれば、小説ってある程度矛盾が生じても良いんじゃないでしょうか? 小説というよりかは時間移動の解説本のような印象を受けました。 | ||||
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タイムリープものを厳密に考察してみれば、やはり粗がでてしまうのは仕方ないことです。 パラドックスがいろんなところにあるからです。 それでもこの作品は、ゲーム的な手法で楽しませることに成功しています。 下手にテレビゲームをするよりも、この小説は楽しめます。その点では星5なのです。 キンドルで読みましたが、この時代になるとどうしても古くささが出てしまいます。 キャラクターが立っていない。 キャラクターの心理面で成長がない。 ラブストーリーの筋書き通りにタイムリープのゲームをしましたというのが、この小説の内容だと思います。有名なタイムリープ関係の作品と違うのは、まさに上記の二点で負けていることです。 ゲーム的であるが故に、古いゲームを引っ張り出してきたのと同じ感覚があります。 ちなみに、上下をセットで読まなくては、楽しめない作品になっています。 | ||||
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一定時間を内を行き来しながら、ミステリを解決し行く古典的なストーリ。典型的なタイプリープものだが、語り口、内容が古くさい。15年前の作品だからある程度仕方ないが、過去の作品の猿真似ファンタジー=SFだから、日本SFの人気が出ないのだろう。筒井康隆や小松左京と同じことをやっていては意味がない.昔の電撃はジュブナイル小説だったんだなと思わせる凡作。 | ||||
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「今日は月曜」と鹿島翔香は思っていたのに、周囲は火曜だと言う。彼女に月曜の記憶はない。 そんな彼女を待ち受けていたのは記憶(時)が飛ぶという現象。頼れるのは、日記に名を記されていた若松和彦だけだ。 何故彼女の記憶(時)飛ぶのか、前の生活に戻れるのか。 話題性をみるに面白です。矛盾点は見つからず、しっかり話の骨組みを組んでから肉付けをしたと分かります。王道の創作方法でしょうね。 デビュー作らしく、小説としては少々・・・。会話文が書かれた当時を忍ばせます。 鹿島の視点で書かれているので、読後に若松の視点で読み直すのも一興かと。 | ||||
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