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孤宿の人
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孤宿の人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全167件 1~20 1/9ページ
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全ては「ほう」の健気さに尽きる。 本当に「宝」である。 特に下巻は、読み返したい部分が幾つもあって 19年前に購入した単行本を時々開いては、目頭を熱くしている。 | ||||
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文庫下巻155ページ辺りから、語りの流れがよくなり、読み手を引き付け止まない。残念ですが、それより前は、冗長過ぎないか。下巻155までの間に、そこまでを密度高く描き切れなかったか。 | ||||
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時代小説もおもしろいですね~。。 この本の後も宮部みゆきの時代小説を読んでます。 | ||||
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江戸時代の四国の藩を舞台に流刑された罪人と藩に生きる少女を中心に人々を巻き込んだ物語。歴史ミステリーとして素晴らしい娯楽小説。 | ||||
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大好きな宮部みゆきの時代作品です。可哀想なところが多々あって悶々とする場面もありましたが、面白かったです。 | ||||
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江戸時代の 小さな海辺の村の話 ほんとにあったのではないかと 思ってしまうぐらい リアルな庶民の話 時代小説が苦手だと思ってだけど とっつきにくいのは 最初だけ | ||||
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最後の方を 電車の中で読んでしまって 思わず 涙ぐんでしまって 必死で 生きていく人たち の話 上下巻あっても ぜんぜん長くない 言葉が、 一つ一つの言葉が 刺さる 大事にしたい時代小説 | ||||
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そして感動がない。駄作だと思う。時間の無駄。 | ||||
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呆と言う名の少女が世間から恐れられ鬼と呼ばれた人から方と言う名を貰い、色々な事を学び宝と言う名に変わっていくまでの時代を超えた作品、一度読み始めたら止まらない最高の本でした。 | ||||
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とても面白くて引き込まれた。時代背景もしっかりしていて読み応えがある。ただ、あまりにもたくさんの人がいなくなってしまうので、途中から読み進めるのがつらくなった。特に後半(下巻)は悲しい。終盤は、あまりにつらくて大泣きしてしまった。読み終わってからも数日間は思い出して涙ぐんでしまった。 | ||||
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本の中味は良いが、新潮文庫のカバーの絵が 手の汗で擦れて色落ちする。しっかりした印刷にして欲しい。 | ||||
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知人からの勧めで読みました | ||||
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上巻とセットでコメントします。鳥居耀蔵という思いがけない人物を、物語の中心に据えることで、ミステリー感が増しています。宮部さんの名文を何度も味わって読みました。普通、文庫本は読み終わると処分してしまいますが、この10年間に何度かこの物語が読みたくなってその都度求めています。宮部みゆきワールドのもっと極彩色のストーリーを期待する向きも多そうだが、私はこの抑えた描写と主人公の二人の娘に心惹かれている。 | ||||
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コロナの自粛期間の夜、この本ばかり読んでいました。不安だらけの静けさの中、この本が私のお守りでした。 ありがとうございます。 | ||||
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宮部みゆきの時代ものが好きで良く読むが、内容が深くとにかく面白い。 | ||||
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とても切ない話ですが、宮部さんの時代もの作品で1番好きな作品です。 | ||||
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話に引き込まれて、読まずにはいられない感じでしたが、先を読みたい気持ちと、終わらないで欲しい気持ちがありました。 せつなくて、加賀様…と思いながらしばらく他の本が読めませんでした。 宮部さんの時代もので1番好きです。 | ||||
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鳥居耀蔵がモデルとは読後に知って驚いた。 かつて松本清張作品に鳥居を扱った大作を読んで感動して以来だったからなおさらだ。 阿呆の呆から加賀様から方の字をもらい最後に宝のほうもらう場面はお涙頂戴で感動ものだった。 一般文学通算2375作品目の感想。2020/02/12 18:15 | ||||
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阿呆のほうと名付けられた少女が江戸から追いやられ讃岐国丸海半へ。 彼女を取り巻く苦難の始まりである。 悲しく一人生きていく姿が痛々しい。 彼女の運命や如何に。 一般文学通算2375作品目の感想。2020/02/10 17:40 | ||||
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じっくり作品の中に入り込みました。本当に宮部作品は裏切らない。 | ||||
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