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呪縛の家



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呪縛の家の評価: 3.73/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

刺青殺人事件と二大駄作

駄作。
とにかく無駄で冗長。
名探偵も苦労と苦悩、煩悶の末に推理を導き出すのだ、と書きたいのかもしれませんが、あまりにごちゃごちゃしすぎ。4つのエレメンツがどうとか、工夫なんでしょうが、それが内容をごちゃごちゃさせています。
その場(犯行現場)にいた人すべてに疑いがあるとか言いながら、なぜ容疑をかけられた人のトリックを、そのまま真犯人に当てはめて考えることすらしないのでしょうか?
神津恭介が「日本三大名探偵」とか無理やりこじつけられながら、明智小五郎・金田一耕助より圧倒的に知名度が低く、三大名探偵に入れられるのがちゃんちゃらおかしい原因が、この呪縛の家と刺青殺人事件によくあらわれています。
呪縛の家―神津恭介シリーズ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:呪縛の家―神津恭介シリーズ (光文社文庫)より
4334720803

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