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(短編集)
私たちが星座を盗んだ理由
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私たちが星座を盗んだ理由の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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結末がどれもこれも曖昧で私の感覚とは違う終わり方で合わなかったです。 | ||||
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いずれの短編も世の不条理に満ちたもので、美しいタイトルと表紙に惹かれて読みましたが、読後感が非常に悪かったです。この手の話が好きだという人もいるでしょうし、短編集として一遍くらいはそういうお話が混じっているのはいいと思いますが、全話ともそんな感じでしたので、やれやれという気持ちで本を閉じました。 私は他人には勧めません。 | ||||
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非常に読後感の悪い小説です。どんでん返しが全く気持ちよくない。それは、ハッピーエンドではないからとかそういう理由ではなく、そこまでどんでん返ってないという事と、ひっくり返ったところでそれほど驚きや感動を覚えるほど、伏線が上手に張られていないという事だと思います。どの話も読み終わった後に、損した気持ちになります。 | ||||
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衝撃のラスト系を謳うも、 その衝撃のラストを狙いすぎていて嫌になる。 この「予想の範囲から逸脱すること」に終止するために、なんとも宜しくないラストになっている。余韻も何もない。かと言って読後感の後味の悪さもなく、もう「何をどうしたいのかわからんわ」の筆頭です。もっと良作が山ほどある短篇集の中で、この一冊が高く評価される理由が不明。 ネットで評価を見てみると 「え?そこまで深読みしないとダメなの?」と辟易としてしまうこと請け合い。 深読み大好きなマゾ読者ならいいけど 短篇集のお手軽感で読みはじめると??連発。 「ネットの時代だから自分で調べろ」的発想は否定しないけど、それならそれで、もうひとひねりほしいし、薄っぺらい。 話の展開やら言葉の使いまわしは全然悪くなく、描写もなかなかどうして「スッと入ってくる」。つまり作家さんとしては凄く評価に値する人だと思う。 企画そのものに難があるのでは? 第一話だけ「お」と思えたので星一つ。 | ||||
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ファンタジックなタイトルと表紙イラストに惹かれました。文庫になったら買おうと思っていましたが、図書館で見つけたので早速ゲット。読んでみたら…。 うわあ、後味悪いー!どの話も救いがないー! 後味が悪いミステリは数万冊はあるでしょうが、この作品は、別に猟奇的な雰囲気の短編集というわけではないのに、ちょっとしばらく忘れられないほど、読後感が最悪です。買わなくて良かった。図書館、ありがとう。 評価で☆ひとつを付けましたが、私の肌に合わなかっただけで、ミステリとしても物語としても完成度は高いので、感性が合う方なら、心震わせられるでしょう。 | ||||
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