(短編集)
鋏の記憶
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日常の合間に読むミステリーにピッタリ。 どの話もひねりがあって続きが気になる! | ||||
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一時期流行ったサイコメトリーものです。 刑事のところに居候している女子高生がサイコメトリーの能力を持っていて、 その力によって事件の謎を解いていきます。 4編から成る連作集ですが、 どのエピソードにも今邑さんらしさが盛り込まれており、 とても良かったです。 | ||||
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もともと中公から単行本で出て、長らく角川ホラー文庫で出ていたが、同じ角川ホラー文庫で出ている氏の蛇神シリーズとは全くテイストの異なるライトタッチのミステリーである。 主人公がサイコメトリー能力を持っているという設定であるため、ファンタジー色の強い作風かと思いきや、あまりサイコメトリー能力は活躍せず、いつものよく出来たプロットの今邑短編ミステリーである。 ちょっと新趣向を・・・という程度のサイコメトリー能力の採用のように思われ、あまりそういった特殊能力系本格SFミステリーだと思って読むと肩すかしをくらうのは確実なので、普通の従来通りの短編ミステリー集として読んだ方がしっくりくる。 | ||||
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私は読んでませんので!もういいですか?文字数まで指定するな! | ||||
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サイコメトリーの能力を有する主人公紫。 刑事である兄を手伝いながら、事件を解決していく4編の連作短編集。 切ない事件の中でも、人の温かみが感じられる事件も多く、 読んでいて決して嫌な気持ちにならない。 紫のキャラクターがもう少し立っていれば、より面白い小説になったと思うが、 それでも十分に楽しめ、肩を張らずに気軽に読めるミステリー小説。 | ||||
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