赤いべべ着せよ…
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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残念ながら2013年に亡くなった作者の、元々は『「通りゃんせ」殺人事件』という凡百なタイトルで発表された作品。本書はモチーフの童謡を「通りゃんせ」から「子取り鬼」に変えて加筆・修正されている。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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人の怖さサスペンス作品です(^-^*)/ まずは童謡の使い方が巧みで怖さを増幅してましたし、 エピローグの怖さも見事!ゾクゾクしました! ただ、主なストーリー展開には真新しいものはなく王道的な運びなので、人の怖さサスペンスに読み慣れてる方には新鮮さが薄いかも知れません。 と言うのも、今作は新書版が92年出版で、改題&加筆した文庫版が95年出版と20年以上前の作品なので。 それでも、20年以上前の作品にしては、充分に怖さを楽しめて一気に詠みました! 人の怖さサスペンスとして充分見事でした(^-^*)/ | ||||
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・高村家の父親の愛人が精神的に不安定になった道代ならば、高村滋と加賀史郎は異母兄弟。 ・ルリ子が亡くなり母親がおかしくなり、加賀史郎は父親の養子になり、正妻の子には男児がおらず、その父親のもとで成長する。 ・しかし、高村家には正妻の息子の滋がいるし、加賀史郎が高村家にルリ子の死後来たという記述はない。狭い町だから隠れてそんなことはできない。 ・加賀郁代が「高村家の父親と愛人の間に娘がいた」と述べている。息子の史郎のことはなぜ言わない? ・加賀道世には高村以外の恋人がいて、その男のもとで史郎は育ったということ? ・また、ルリ子は高村家の父親の種だが、史郎はその他の男の種で、種違いの兄弟ということ? | ||||
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もっと新しい作風を期待したが まるで昭和初期の金田一先生のような乗り。 駄作です。 | ||||
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薄っぺらいミステリー小説という感じです。 展開もかなり読めます。 | ||||
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どんでん返しはあったけど、読み終わって、ああ、面白かった~!という気持ちにはあまりならなかったので、ちょっと辛口からもしれないけれど星3つ。 | ||||
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