いつもの朝に



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初公開日(参考)2006年03月
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長編小説

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いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)

2009年03月19日 いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)

優太は、父が残した手紙に書かれた“福田ヨシ”を訪ねる。その女性は、優太を待っていたと言い、父から預かったというノートをくれた。そこには、父親の恐るべき告白が書き記されており、三十年前に起きた凄惨な事件が浮かび上がる。あまりに残酷な出自を知った優太は、兄の桐人に助けを求めるが…。二転三転する事実に翻弄される兄弟の嫉妬と確執、親子の絆など深い家族愛が胸にせまる兄弟小説。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

いつもの朝にの総合評価:8.20/10点レビュー 35件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

いつもの朝にの感想

サスペンス風ですが、最終的には家族小説で有ったと思います。母親の愛情を感じる良い話でした。

なおひろ
R1UV05YV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.34:
(4pt)

終わり方が秀逸

とても読みやすい文章を書かれる作家さん。
内容は良くても何となく文体か肌に合わないというか言い回しがすんなり入ってこないと読み進む気が失せてしまうのですが、そういう点では非常にストレスが少なかったです。
上巻の終わり方が秀逸。絶対に先を読みたくなること間違い無しです。淡々と進んでいくのですが、日常の違和感や静かな不気味さを孕むストーリーを書くのが抜群に上手い方だと思います。
いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)より
408746413X
No.33:
(5pt)

涙がとまりませんでした

長編ですが一気読み。
涙が止まらず・・・感動しました。
個人的に大好きです。
いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)より
4087464148
No.32:
(5pt)

最後はラブラブでよかったです。著者の作品の中でもトップレベルの最高傑作と言っていい出来でした。

最後はラブラブでよかったです。著者の作品の中でもトップレベルの最高傑作と言っていい出来でした。あまり書くとネタバレになるので止めますが良い作品です。
いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)より
4087464148
No.31:
(3pt)

家族の物語

白いテーブルクロスに赤いトマトソース。 なんでもないのに怖い絵を心に浮かべて読み進めます。 下巻へ。
いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)より
408746413X
No.30:
(3pt)

母は強いです

複雑な過去の事件が明らかになって、ちょっとどんでん返しは見えてしまいつつも、母の愛情はやはりじんときました。
いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)より
4087464148



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