■スポンサードリンク


いつもの朝に



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■いつもの朝に

いつもの朝に
【Amazon】
発行日:2006年03月24日
出版社:集英社
ページ数:416P
【あらすじ】
父を事故で失った日向家。画家の母と優秀な兄、そして落ちこぼれの弟・優太。二人はあるきっかけで恐るべき出生の秘密を知る…新感覚ホラーミステリー。

■いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)

いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年03月19日
出版社:集英社
ページ数:384P
【あらすじ】
成績優秀でスポーツマン、中学でミラクルボーイと呼ばれる桐人。そんな兄とは正反対で勉強が苦手の弟・優太。三年前に最愛の父を事故で失い、画家の母・沙羅と三人暮らし。ある日、優太は、父の形見のぬいぐるみ“ユータン”の中から、手紙を見つける。そこには、父から優太への謎のメッセージが書かれていた。優太は、父の言葉に従い行動を起こすが…。家族の愛と絆をミステリアスに描く感動巨編。

■いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)

いつもの朝に (下) (いつもの朝に) (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年03月19日
出版社:集英社
ページ数:400P
【あらすじ】
優太は、父が残した手紙に書かれた“福田ヨシ”を訪ねる。その女性は、優太を待っていたと言い、父から預かったというノートをくれた。そこには、父親の恐るべき告白が書き記されており、三十年前に起きた凄惨な事件が浮かび上がる。あまりに残酷な出自を知った優太は、兄の桐人に助けを求めるが…。二転三転する事実に翻弄される兄弟の嫉妬と確執、親子の絆など深い家族愛が胸にせまる兄弟小説。
※現在選択中です