ブラディ・ローズ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.33pt (10max) / 3件

5.73pt (10max) / 11件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 5件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C総合:811位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1990年04月
分類

長編小説

閲覧回数4,441回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数18

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ブラディ・ローズ (創元推理文庫)

1999年10月31日 ブラディ・ローズ (創元推理文庫)

美しい薔薇園に包まれた邸に相沢花梨は嫁いだ。二番目の妻良江が謎の墜死をとげた直後。邸には主の苑田俊春のほか、足の悪い妹、家政婦、お手伝い、園丁が住む。最初の妻雪子への思慕が邸内に満ちる状況下で、早々と三番目の妻花梨に向けられる何者かの憎悪!あなたは雪子になれない、良江の二の舞、と告げる脅迫状が次々届けられる。華麗にして残酷なロマンティック・ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.33pt

ブラディ・ローズの総合評価:7.38/10点レビュー 8件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

まあまあでした

少女漫画のよう。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:
(6pt)

ブラディ・ローズの感想

すごく翻弄されました
もしかしてこうなんじゃないか
っていう仮説をたてすぎて結末でなるほどという感じです
主人公が女性というのも今邑さんらしいです

LN
XL1SRHRZ
No.1:
(6pt)

ブラディ・ローズの感想

人間椅子と書くと違う気がするが、手紙を読み進めていくことで心理的な恐怖を感じるオカルト感が面白かった。
薔薇景色から感じるイメージも良い。

Ariroba78
5M53WTS6
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

ひねりがきいてます・・・

いい意味で裏切られる所・・・・とても面白いです!ホラーですが、おすすめです。
ブラディ・ローズ (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ブラディ・ローズ (中公文庫)より
4122056179
No.4:
(4pt)

新本格趣向から離れた異色作

デビュー作の卍の殺人が館の連続殺人と当時の新本格のフォーマットに忠実な作品だったが、2作目の本作は館を舞台にしてはいるが、新本格コードからは意図的に外れたようなこの著者の後の作品でも顕著なサスペンス色豊かなストーリー全体の構成で楽しませる作品になっている。なので、密室も出てくるのだが、トリック主体ではなく、最後の最後でどんでん返しが炸裂する。
こういった趣向のため前半は特に派手な事件もなくやや退屈してしまうところもあるが、後半はたたみかける謎の連発で最後まで一気に読ませる。
ブラディ・ローズ (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ブラディ・ローズ (中公文庫)より
4122056179
No.3:
(3pt)

エピローグが・・・

今邑彩さんの作品らしく、終盤に思いもよらない展開が待ち受けており、思わずうなりましたが、エピローグが余分だったかなという印象です。
一挙に、残酷な作品へと成り下がってしまいました。
別に、ハッピーエンドにしろとは言いませんが、最後の最後まで綺麗なミステリーだっただけに、少しショックでした。
ブラディ・ローズ (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ブラディ・ローズ (中公文庫)より
4122056179
No.2:
(4pt)

どんでん返し?

今邑 彩先生は女性の方ということで、あまり過激な表現が出てこないため、女性の方でも読みやすい作家さんだと思います。このブラディ・ローズは「本当の主役は薔薇!」と今邑先生がおっしゃる通り、いたるところに薔薇が出てきます。謎めいた薔薇屋敷の主人のもとに嫁いできた主人公。ところがその家には足の悪い主人の妹、どこか気を許せないお手伝いなど謎めいた住人がいて、おまけにある日、主人公のもとに脅迫状まで届けられる。脅迫者は誰か?それは最後の最後までわかりません。今邑先生がお好きな方は一度読んでみられては・・・?
ブラディ・ローズ (中公文庫)Amazon書評・レビュー:ブラディ・ローズ (中公文庫)より
4122056179
No.1:
(4pt)

どんでん返し?

今邑 彩先生は女性の方ということで、あまり過激な表現が出てこないため、女性の方でも読みやすい作家さんだと思います。このブラディ・ローズは「本当の主役は薔薇!」と今邑先生がおっしゃる通り、いたるところに薔薇が出てきます。謎めいた薔薇屋敷の主人のもとに嫁いできた主人公。ところがその家には足の悪い主人の妹、どこか気を許せないお手伝いなど謎めいた住人がいて、おまけにある日、主人公のもとに脅迫状まで届けられる。脅迫者は誰か?それは最後の最後までわかりません。今邑先生がお好きな方は一度読んでみられては・・・?
ブラディ・ローズ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ブラディ・ローズ (創元推理文庫)より
4488424023



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク