「死霊」殺人事件
- 密室 (311)
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事件が1つで終わらないところが、このシリーズの醍醐味でしょう | ||||
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今邑さんの本は登場人物が多いですが | ||||
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いくつか登場するミスリードの処理に不満がありましたが、全体としてはうまくまとまっていると思いました。ただ、そのミスリードの部分が本作の核となる部分だと思うので、読後のもやっと感はどうしても残りました。料理の仕方でもっと大傑作になった可能性もある作品だと思います。 | ||||
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彼女の本、数冊読んだ中でこれが今は一番面白かった。 トリック程の事ではないけれど、ゾンビか?となった状況を 明かされると、「そんなこと?!」ってなるけれど、ゾンビなんて存在しないのだから そのほうがしっくりくる。 で、結局篠原が殺していたのは、母親だよね?違うの? この作家さんは最後にいつも何かある。 | ||||
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今邑氏の貴島シリーズの3作目で、タイトルはホラーチックだが、純粋な本格ミステリーである。 90年代後半の作品であるが、全編を覆う昭和チックなミステリーの雰囲気が良く、本作で扱われるのも今時珍しいアリバイトリック崩しである。前半の不可解な状況が見事に論理的に解決されていく構成も見事であり、さらに事件の背景も味わい深い。 今邑氏の作品としては一番のお勧めできるシリーズと言える。 | ||||
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今邑氏の作品でこれが一番好きかもしれないな。 あとがきが、311以降に書かれたものだとしってまた別の驚きと淋しさ。 もっと作品を読みたかったです。 | ||||
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警視庁捜査一課・貴島シリーズの第三弾になります。 相変わらず少しだけ切れ者の貴島刑事が、少しずつ切れ味を発揮しながら、終盤で最高の切れ味を見せます。 死霊とタイトルにありますが、ホラー小説のたぐいではありません。 ミステリー小説です。 もう大分前の作品という事ですが、今読んでも全く色褪せません。 | ||||
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