(短編集)



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【この小説が収録されている参考書籍】
鬼
鬼 (集英社文庫)
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初公開日(参考)2008年02月
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短編集

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鬼 (集英社文庫)

2011年02月18日 鬼 (集英社文庫)

引きこもっていた息子が、突然元気になった。息子を苛めていた子が、転校するというのだが…「カラス、なぜ鳴く」。かくれんぼが大好きだったみっちゃん。夏休みのある日、鬼になったみっちゃんは、いつまで待っても姿をあらわさなかった。そして、古井戸から…「鬼」。他、言葉にできない不安、ふとした胸騒ぎ、じわじわと迫りくる恐怖など、日常に潜む奇妙な世界を繊細に描く10編。ベスト短編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.50pt

の総合評価:8.12/10点レビュー 25件。Aランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

短編の傑作

この短編集はホラーとミステリーとファンタジーと・・・様々な顔が出てきます。
基本ダークなお話が多めですが、オチでほっこりするものもあれば、ゾッとして終わるものもあります(笑)
テレビ番組の『世にも奇妙な物語』に近いかなぁ?と思いました。

今邑彩さんの本はいつもハズレがない!


AYA
U7WWQHA8
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

鬼の感想

ホラーやミステリーの短編集です
ただ、幽霊のような超常現象ものはあまり怖くなく
ヒューマンホラーのようなものがすごく怖いです
自分は夜読んだのですが
怖くてトイレいくのが億劫になりました(笑)
どの作品も印象深く、素晴らしい一冊です

LN
XL1SRHRZ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.23:
(4pt)

読みやすく、結末読めるのも気楽でいい!

サクッと読める感じで、なんとなく、先が読めてしまうけど、それも期待を裏切らない結末で、1冊すぐ読めてしまう!自分で、考えて、読み進めない人には物足りないかも?何も考えず、さらっと読みたいときにオススメ!
鬼 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.22:
(5pt)

「鬼」最後の一行が見事

表題作の「鬼」、名作でしょう。ホラーの形をとってこそいるが、人と死への優しい想いが感じられます。最後の一行は見事です。
鬼 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.21:
(5pt)

鬼ごっこの恐ろしさ

面白いことは知っていましたので、人にあげるために買いました。
鬼 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.20:
(2pt)

積んどくを読み始めたら頁が欠損していた。

6月に購入。暑くて積んどく、8月半ば、読み始めたら、119~120頁に小口とケシタに10ミリ×20ミリの頁欠けに気がつく。よく見たつもりだったけど、新品並とはコメントは好い加減だった。あとのまつり、不快な一冊になってしまう。くそ!!
鬼 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.19:
(4pt)

90年代のホラー&ミステリー短編を集めた一冊

本書自体は最近のリリースだが、収録作品は90年代に雑誌で発表された短編がまとめられている。
前半3編がミステリーで、後半はホラーという構成。前半のミステリーも単行本化に際して後半の雰囲気に合わせて改訂されているため、所謂新本格系のガチガチのミステリーではなく、サスペンス趣向の強い作品。
今邑氏と言えばミステリーだけでなくホラー作家としても名高いが、その二つの要素をコンパクトに凝縮した短編集となっている。ラストまで読んでも読後が悪いのもいい。
鬼 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:鬼 (集英社文庫)より
4087466647



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