卍の殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.25pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今邑彩女史のデビュー作。 | ||||
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落ちなし山なし | ||||
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卍型の館というだけでワクワクしました。犯人もトリックも想像通りのわかり易さでしたが気軽に読むにはとてもよい作品でした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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建物の平面図にいかにもトリックの秘密がありそうで実はそうではない推理小説も昨今は多いのだが、本書は期待を裏切らず、その建て方こそが鍵となる。とは言うものの、トリック自体は驚天動地、というわけにはいかないし、その動機についても案外平板ではあると思う。最終的な結末自体を敢えて「書かない」という結び方には好感が持てるのだが、真犯人が誰であるかがキャラクターの呼称においてある程度露呈しているのは問題点ではあると思う。 | ||||
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娘のリクエストに応えて購入させていただきました。読書好きのきっかけになった作品です。 | ||||
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推理小説としては面白く読めました。ただ、 teikan さんが言われているように、Kindle版の見取り図の解像度が恐ろしく悪い。 自分で苦労しながら、PCで図を作り直した。 出版社は読者に責任を取って、すぐさまもっとまともな図に差し替え再インストールできるようにしてほしい。 電子書籍版の編集者は正式なお詫びを入れるべきだ。今邑 彩 さんにも失礼極まりない。 | ||||
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多数の人間が集う閉鎖的な空間でおきる連続殺人 いわゆる「館もの」における楽しみの一つに見取り図の存在がある その館にはどんなトリックが仕掛けられどんなアリバイが成立し どんな人間関係が部屋の配置に影響を及ぼしているのか、物語に没頭する前段階として 考えを巡らせつつ見取り図を眺めるのは同ジャンルにとっての大きな楽しみの一つと言っていい また作家さんもきっとそこに力を注いでいるはず よってキンドル版は欠陥商品であると言わざるを得ない 屋敷の見取り図、人物相関図等5枚ほどの図版が差し込まれているが 解像度が荒く、まるで読めない おおくのミステリ小説の電子書籍版の登場は大いに歓迎するが 電子化の素養がない人間に作業させないでほしい 作家にも読者にも失礼だ 結局文庫で買い直して図版を眺めつつキンドルで読むという意味不明なスタイルになってしまった 奥付の発行日は二〇一一年一一月二五日 改訂の際には是非直してもらいたいところ | ||||
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私は今邑 彩の作品を今回の課題作であることから、初めて読んだ。結論から言って非常に面白く読めた。ただ、彼女は余りにも早く逝去されたので、残念である。 | ||||
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