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卍の殺人



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書籍一覧

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■卍(まんじ)の殺人 (鮎川哲也と十三の謎)

卍(まんじ)の殺人 (鮎川哲也と十三の謎)
【Amazon】
発行日:1989年10月31日
出版社:東京創元社
ページ数:268P
【あらすじ】
卍の形の旧家で起こる連続殺人。期待の女流本格作家登場。

■卍の殺人 (C・NOVELS)

卍の殺人 (C・NOVELS)
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発行日:1996年03月01日
出版社:中央公論社
ページ数:220P
【あらすじ】
一人の老婆とその双子の娘を頂点にした一族。卍をかたどった屋敷に暮らすこの二つの家族は、鏡に映った像のように互いに比べ合い、競い合っていた。一方、競争から逃れ、上京していたこの家の養子の恋人となった私。結婚を反対され、養子縁組解消を申し渡された彼に伴われ、この屋敷を訪れることになったのだが。美しいが邪悪な精神を持つ従妹、長い廊下一面にはめ込まれたフランス窓、夜中に歩くというイタチの剥製―当惑する私の目の前で殺人が。今邑彩、衝撃のデビュー作が甦る。

■卍の殺人 (創元推理文庫)

卍の殺人 (創元推理文庫)
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発行日:1999年01月01日
出版社:東京創元社
ページ数:290P
【あらすじ】
その邸はふたつの長い棟が卍形に組み合っていた。住人も建物同様にふたつの家族に分かれて、微妙な関係を保つ。亮子はこの邸を恋人の安東と共に訪れた。安東はここに住む従妹との結婚を断わり独立を宣告するという。だが第一夜に早くも惨劇が起きた。続いてまた事件が。旧家はなぜ呪われているのか。衝撃が続く展開、意外な結末が読者を魅了する本格推理。著者のデビュー作品。

■卍の殺人 (中公文庫)

卍の殺人 (中公文庫)
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発行日:2011年10月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:329P
【あらすじ】
荻原亮子は恋人の安東匠とともに彼の実家を訪れた。その旧家は二つの棟で卍形を構成する異形の館。住人も老婆を頂点とした二つの家族に分かれ、微妙な関係を保っていた。匠はこの家との訣別を宣言するために戻ってきたのだが、次々に怪死事件が起こり…。謎にみちた邸がおこす惨劇は、思いがけない展開をみせる。著者デビュー作。
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