■スポンサードリンク
赤いべべ着せよ…
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■赤いべべ着せよ… (角川ホラー文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1995年07月31日
出版社:角川書店
ページ数:291P
【あらすじ】
鬼に我が子を食い殺された女。腹を裂かれ、血まみれの我が子は、まるで赤い着物を着ているようだ。女はやがて鬼になり人の子を…。そんな鬼女伝説が残る町に娘を連れて20年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみのひとりの幼い娘が扼殺され、古井戸に投げ込まれたことを知る。それは、同じ場所で20年前に起きた幼女扼殺事件と状況がそっくりだった。やがて、他の幼なじみの子供たちも次々と殺されていく。鬼は誰か。“ことろ”の童謡が恐怖を呼ぶ、戦慄の長編ホラー。
|
■赤いべべ着せよ… (中公文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2012年07月21日
出版社:中央公論新社
ページ数:317P
【あらすじ】
「こーとろ、ことろどの子をことろ」。子とり鬼のわらべ歌と鬼女伝説が伝わる街・夜坂。夫を亡くし、娘と二十年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみの娘が殺されたと聞かされる。その状況は、二十二年前に起きた事件とそっくりだった。その後、幼児が殺される事件が相次ぐ。鬼の正体はいったい誰なのか。
※現在選択中です |