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猫たちの聖夜
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猫たちの聖夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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気のせいか、猫の一人称小説って語り口がうまいものが多い気がします。 海外のものにしても。 猫好きの翻訳者が訳すからでしょうか。この本も、主人公のフランシス君が、ユーモアと毒気のある語り口で人間社会を切ってくれています。 ただし、猫好きに等しくお勧めするというわけにはいかないですね。かなり残酷(スプラッタ)なシーンが随所に出てきます。 これは作者の問題意識の深さなんでしょうが、「ニャンコだいすき!」というノリでは見ない方がいいかもしれません。 | ||||
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恋に、食事に、役立たずの同居人(飼い主)を慰撫するのに忙しい猫探偵フランシス君が、連続殺猫事件をとく!猫の頭脳はあまりにSF的、けっこうハードボイルド。 | ||||
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