猫たちの聖夜
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退屈な話でした。 | ||||
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猫探偵が殺猫事件の謎解きをするドイツミステリ。主人公(猫)の飼い主グスタフに対する辛辣な語り口と、鼠の世界征服論を唱える場面が笑えた | ||||
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ドイツ・ミステリ大賞を受賞したという、トルコ系ドイツ人作家による「猫ミステリー」。猫が探偵役を務めるミステリーだが、扱うのが人間の犯罪ではなく、猫の連続殺人(殺猫)という異色作。ドイツを始め各国で大ヒットし、続編もベストセラーになったという。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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帯を良く見れば良かったのですが。 作り話とは言いながら、猫が次々と殺されます。 2匹目の猫が殺されたあたりで気分が悪くなって読むのを止めました。 文章は読みやすい感じです。 | ||||
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主人公、もとい主猫公(?)クールな猫のフランシスが実にかっこいい。 緻密に計算された構想も、訳者のイキイキした文章も見事です。 実写はおそらく無理なのでアニメ映画化希望! | ||||
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気のせいか、猫の一人称小説って語り口がうまいものが多い気がします。 海外のものにしても。 猫好きの翻訳者が訳すからでしょうか。この本も、主人公のフランシス君が、ユーモアと毒気のある語り口で人間社会を切ってくれています。 ただし、猫好きに等しくお勧めするというわけにはいかないですね。かなり残酷(スプラッタ)なシーンが随所に出てきます。 これは作者の問題意識の深さなんでしょうが、「ニャンコだいすき!」というノリでは見ない方がいいかもしれません。 | ||||
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恋に、食事に、役立たずの同居人(飼い主)を慰撫するのに忙しい猫探偵フランシス君が、連続殺猫事件をとく!猫の頭脳はあまりにSF的、けっこうハードボイルド。 | ||||
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