猫たちの森



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初公開日(参考)1996年11月
分類

長編小説

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猫たちの森 (Hayakawa novels)

1996年11月30日 猫たちの森 (Hayakawa novels)

猫の名探偵フランシスは、飼い主のグスタフの家で、哲学的思索にふける幸福な毎日を送っていた。が、しかし。そこに現われたのが思いもしなかった闖入者。なんと飼い主のグスタフが恋人をつくり、共同生活をはじめたのだ。しかもその恋人というのが、大の猫嫌い。フランシスにたいして、何やらよからぬことを企んでいるらしい。身の危険を感じたフランシスは、自由気儘なひとり旅に出ることに。ところが、旅の第一歩を踏み出したとたん、フランシスは大雨で起こった濁流に流され、下水道に落ちてしまう。そこで遭遇したのが、誰に知られることなく下水道で暮している猫のグループ。フランシスは彼らから、いま凶悪な連続猫殺害事件が起きていることを教えられる。そればかりか、その推理力を見込まれ、容疑者と目されている「黒い騎士」を見つけ出してくれと依頼されるのだが―。 (「BOOK」データベースより)




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猫たちの森の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

内容は面白いが、翻訳が下手

翻訳が硬い。読みにくい
猫たちの森 (Hayakawa novels)Amazon書評・レビュー:猫たちの森 (Hayakawa novels)より
4152080507
No.1:
(4pt)

哀しい。

アキフ・ピリンチのフランシスシリーズ第二弾。
前作同様、猫たちが繰り広げる猫たちのミステリである。
フランシスの軽快な語り口調や皮肉は相変わらず楽しいが、しかしこの作品の全体に漂うのは哀しみである。
なにぶんミステリであるので詳しい説明は出来かねるが、個人的には前作以上に哀しみに胸を打たれてしまった。また、前作にも共通することだが、なかなかショッキングでグロテスクなシーンも多いので、
猫に対して感情移入し過ぎてしまう猫好きにはあまりおすすめ出来ないかもしれない。
猫たちの森 (Hayakawa novels)Amazon書評・レビュー:猫たちの森 (Hayakawa novels)より
4152080507



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