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死が二人を別つまで
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死が二人を別つまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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タイトルに惹かれて買って、うまうまと出版社の戦略に乗せられてしまった感じです。それでも面白けりゃ許せますけど…… 確かに若いカップルは出て来ますが、邦題のイメージからは全くかけ離れた二人です。 何より性格が自分中心なのがいただけないし、一見育ちが良くて利発な良い子達に見えるのが、余計悪い。苦労して息子や娘を一流大学に入れても、自分達のために懸命に奔走してくれる親を面と向かってバカ呼ばわりするような高慢ちきな人間に育つのでは、親はやりきれないでしょうし、読んでる方も気分悪い。 シリーズを通しての主役である筈のウェクスフォード警部が、今回ばかりは完全に傍観者役に徹しているのもむべなるかな、です。直接手を出せない事情がなくても、勝手にやってくれって気分になりますよ、これでは。 事件の結末もすっきりしないもので、こんな話をシリーズの中に入れた作者の意図もよく分かりません。わざわざウェクスフォード警部を引っ張り出す必要があったのでしょうか? | ||||
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原書の短縮版を読んだので不正確かもしれませんが、ミセスカーショウが事実を最初に打ち明けてたらこの小説そのものが成り立たないプロットだと思いました。 「最初からそれ言ってよ〜もう」みたいな。 | ||||
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