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オッド・トーマスの受難
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オッド・トーマスの受難の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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オッドは相変わらずいい味出してるけど、今回の敵(女性)が気持ち悪すぎる。オッドと一緒になっておぇ〜ってしながら読み進めた感じ。つじつま合わせというか、ああそういうことだったのね…って分かるところ、ストーリーをちゃんと回収してまとめるところはさすが。でも確かに途中で死んでた○○男については未回収?今回のオッドの語りの暗いトーンは嫌いじゃないです。次作につなげる上での必然かも。 | ||||
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前作は、既出の映画・小説(『シックス・センス』『パッセンジャー』等)のヒネリといった感はあったが、<影>の不気味な移動がサスペンスを盛り上げ、主人公がその<影>の大規模な動きから事件を予知し、その阻止の為に奔走し、ラストにはなオチを用意した楽しめる一編でした。だが、続編は..すっきりしない。なぜ、オッドの知り合いの医師は殺されなければならなかったのか?(オッド自身 何故なのか考えているんですが...)なぜ、ダチュラの配下は仲間を殺したのか?で、結局ダチュラは何(誰)で、何をしたかったのか?なんで、あんな大型○食獣が、高速道路の近くに生息していたのか?オッドは、何故生き残れたのか?最後に説明というより、示唆があるが、わからない。(オッド自身にも説明がつかないようですが...)180ページぐらいからは、朽ち果てたカジノホテルだけが、舞台となるのだがオッドの妄想とか、独白も多く、睡魔に襲われる瞬間もあった。結局、今回は邪宗とのスピリチュアルな戦いで、そこの所をジックリと楽しめる読者には良いのでしょうが、年末年始の忙しい時に読んだのがよくなかったのか、私には合いませんでした。 | ||||
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