オッド・トーマスの受難
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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今回オッドが対峙する敵はダチュラという名のテレフォンセックス業者。彼女は超常現象マニアでとりわけ幽霊を見る事を切望している。それも連続殺人鬼が殺した犠牲者だったり、性倒錯者の霊だったりと、筋金入りの変態だ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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すばらしいシリーズです。 | ||||
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美品でした。 | ||||
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オッドは相変わらずいい味出してるけど、今回の敵(女性)が気持ち悪すぎる。オッドと一緒になっておぇ〜ってしながら読み進めた感じ。つじつま合わせというか、ああそういうことだったのね…って分かるところ、ストーリーをちゃんと回収してまとめるところはさすが。でも確かに途中で死んでた○○男については未回収?今回のオッドの語りの暗いトーンは嫌いじゃないです。次作につなげる上での必然かも。 | ||||
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1作目がよかったので、残り全部を同時注文しました。 けれども、これにはがっかりです。 敵の仲間割れ、ボスキャラの終わりかた、医師の妻の前夫の存在意義など、いろいろ不満点が多すぎました。 地下道と廃墟ビルはよく似た描写の連続で目に浮かぶとは程遠いし。 あと2作、読むしかないですがこのダメかげんを挽回できるのでしょうか? | ||||
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オッドトーマスのシリーズを続けるにあたって どうしても通らなければならない 話だったと思います。 死後の世界があるとする世界の物語では 超常現象を認めた世界にしなければなりません。 しかしそうするとなぜ命を大切にしなければならないのか・・・・オカルトをすべて信じていいのか・・・といった命題がつきまといます。 オッドのひたむきさや、誠実さがわかるほど、死後の世界を読者は信じてしまう 構造になってしまうのです。 作者にとって、これはかなり頭の痛い問題だと思います。 実際そのような世界があるのかどうかわかりませんが・・・そういった世界を利用してお金集めをしている人はたくさんいます。 オッドーの物語が そのようなカルトへの入り口にならないように考えたのが 今回の物語だと思いました。 | ||||
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