オッド・トーマスの霊感
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死者が見えるという特殊能力を持った青年オッド・トーマスの物語。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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オッド青年はちょっと複雑な家庭環境に育ったけど普通の青年。 コックとして働いています。 そんな彼は、普通の人と違うことがあります。 それは「死者が見える能力」でした。 それは彼が一人の男につく悪霊を見たことから始まった事件。 その怪しげな男を追いかけていったが運の尽き。 そこからとんでもない事件へとオッド青年は巻き込まれていきます。 著者は文章力がすごく、 後々に一連の事件の関係人物が浮かび上がりますが 読者に印象づくようなヒントを序盤に提供しています。 しかも印象に残りやすく。 なのである単語が出た時点で「まじかよ!!」と思えるはずです。 でもそれはうれしいことばかりではないです。 もうすでにヒントはレビュー中に出てきます。 終盤、よく読んでみてくださいね。 そう、オッドはどういう人かをきちんと覚えて置いたうえで。 基本的に読みやすいですが 結構ショックはでかい作品です。 | ||||
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映画がそこそこおもしろかったので読んでみた。映画は雰囲気を割と忠実に再現してるなあ、という感想。あの独特の語り口(超高速のボケを繰り返す的な。私にはイマイチ?のことが多い)は、クーンツならではのものなのか、オッド・トーマスに特有のものなのか…クーンツ初心者の私にはワカリマセン。本作は、映画見てたから飽きずに読めた気もしなくもない、が主人公には好感が持てるので、あまり評判のよくない二作目にもこれからチャレンジします〜 | ||||
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クーンツを久しぶりに読み、3作目にしてようやく読むのに値する作品に当たりました。やっぱり超常現象を出さないとダメなようです。 ウォッチャーズを読んだときにはキングを超えると思ったんだけどなあ。 このシリーズはとりあえず全部買いますが、解説が面白さを半減させますね。 | ||||
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話にひきつけられない 訳がわたしとあわないせいかもしれない クーンツとかいう人を知らないからさ、わたし。 クーンツとかいう人のファンならいいんじゃないすか? | ||||
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文章の書き方が非常に個性的なので一般的な読み手の小生は慣れるまで大変でした。 慣れてしまえば独特の世界にはまり込むことが出来ます。 映画は原作に忠実ですので、他のシリーズ作品を楽しみにしています。 | ||||
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