夜の終りに
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今回は『戦慄のシャドウファイア』などの一連のホラー作品ではなく、著者お得意の巻き込まれ型サスペンスである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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昔よく読んだクーンツ、久しぶりに検索してみると結構未読のものが増えていて、表紙デザイン優先でまとめ買いしてみました。 1冊目のこれはダメなやつでした。 あらすじを読んでランボー以上のものを期待したのですが、とても凡庸で、クーンツ名のデビュー前に発行されたというあとがきに納得しました。巨匠の若書きに興味のある方向き。 | ||||
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過去に傷を持つ主人公が、とある殺人事件に巻き込まれ、自分も命を狙われつつ独力で解決を図るという、このままハリウッド映画にありそうな展開ですが、クーンツ作には珍しく、超能力やモンスター、宇宙人などの超自然的現象は出てきません。(その辺を期待している人には物足りないでしょう。) ただ、クーンツなので主人公や取り巻く人々の描き込みが巧みなため、最後まであきることなく読めます。 最新のミステリものと比較すると、舞台が70年台ということで若干古臭さ(固定電話が重要なキーとなっている)も感じますが、勧善懲悪な物語として読後感も爽やかだと思います。 | ||||
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