ハイダウェイ



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    初公開日(参考)1994年10月
    分類

    長編小説

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    ハイダウェイ (文春文庫)

    1994年10月31日 ハイダウェイ (文春文庫)

    雪の山道のドライブ、厳寒の川への転落、夫の溺死。そしてその夫は緊急蘇生プロジェクトの実験台に…。幼い一人息子を失って以来夫妻にとって死は身近なものだったが、死よりずっと怖ろしい暗闇の世界がそこに待っていようとは。日夜をわかたぬ悪夢との闘いの果てに、この世のものならぬ“悪”の隠れ家(ハイダウェイ)での対決が。 (「BOOK」データベースより)




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    ハイダウェイの総合評価:6.50/10点レビュー 2件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (3pt)

    盛り上げた割には最後が呆気なく…

    奥付を見ると1992年とあるからクーンツとしては最近の作品であり、もはや大ベストセラー作家としての地位を確立した後の作品であるのだが、どうも歯切れが良くない。初期の作品群に顕著に見られる、盛り上げるだけ盛り上げといて結末が何ともあっさり、というか呆気ないという特徴ほどではないにしろ。
    最後の最後で裏切られたとはこのことだ。

    こんな真相なんていりません。なんともまあ、すっきりしない結末でした。

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    Tetchy
    WHOKS60S
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    No.1:
    (5pt)

    「死」をどう受け入れるか

    クーンツを読み始めて3作目。当たり外れがあると聞いているが、幸いなことに当たりだった。個人的に大好きな医療ものであり、お約束の(何となくわかりかけてきた)完璧に自分だけの論理で行動する狂人も、今回のはわかりやすかった。身近な人間の死をどう受け入れるか、「蘇生」にどこまで人間の介入が許されるのかというのは、人類すべてに共通するテーマではないだろうか。エンターテインメントとして優れているのはもちろんだが、現代の「医療」及び「死」について考える上で一読の価値あり。 読者が重なったりはしないだろうなと思いつつ、小花美穂氏のコミック「パートナー」がテーマとしては似てるかな。  
    ハイダウェイ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ハイダウェイ (文春文庫)より
    4167309459



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