バッド・プレース
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今回もクーンツは非常に魅力的な導入部を演出してくれる。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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読者の期待通りと、予測を裏切る絶妙のストーリー展開で、一気読み出来ます。いつものクーンツのネタが総動員されるが、微妙に外して、余分な引きが無いので、「そうこなくちゃ!」「そうきたか!」「危ない志村、後ろ後ろ〜!」と叫びながらページを繰る手が止まりません。吸血鬼、遺伝子改造化け物、宇宙人、人間の超能力者が入り乱れる、ワイドスクリーンバロックホラーの傑作!(←褒め過ぎw)クーンツの作品では、人間の超能力者が出て来る話でも、実は超能力者であったというミステリの要素が多くて、超能力アクションが物足りない作品もありますが、本書は5人の超能力者が敵味方に分かれて、テンポ良くサイキックバトルをやりまくります。テレポートして宇宙人の本拠惑星にまで行ってしまうが、宇宙人は雑魚というか、単なる通行人Aの扱いwクーンツのいつものパターンと違って、味方が全員集結して力を合わせる前に、敵に個別撃破され続けてしまうのも面白い。最後の決戦の前に生き残っている味方の超能力者はたった一人になり、既に彼は超能力を使いすぎて廃人みたいなもの…。しかも敵は最初より進化し、テレポート・サイコキネシス・サイコファイヤー・サイコメトリー・テレパシーを使う万能の敵!ズタボロの最後の味方に主人公が与えた秘策とは?結末は買って読んでね。楽しいよぉぉん! | ||||
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正直あんまり面白くなかった。ラストですべてが明かされるまで長すぎる。キングのほうが個人的に好み | ||||
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