闇の殺戮



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闇の殺戮 (光文社文庫)
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初公開日(参考)1992年08月
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長編小説

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闇の殺戮 (光文社文庫)

1992年08月01日 闇の殺戮 (光文社文庫)

深夜、11歳の少女ペニーが耳にした不審な物音。寝室の闇からは、不気味な銀白色の目をした数十の謎の生物が彼女を見つめていた。一方、ペニーの父ドーソン刑事は奇妙な連続殺人事件を追っていた。いずれも密室での犯行。被害者はニューヨークのマフィア。死体には、無数の噛み跡が…。―大都会ニューヨークと暗黒の呪術ヴードゥー。人気絶頂のミステリー作家、ディーン・R・クーンツが描くモダン・ホラーの傑作。(「BOOK」データベースより)




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闇の殺戮の総合評価:7.50/10点レビュー 2件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

サーヴィス満点です。

良くも悪くもサーヴィス精神旺盛である。畳み掛けるようにこれでもか、これでもかとばかりに山場を積み重ねていく。
主人公に他の皆とは違う特異性を持たせるのがクーンツの特色だが、『殺人プログラミング』同様、その根拠というか蓋然性はいまいち説得力に欠ける。そこが瑕と云えば瑕だが、これだけエンタテインメントしてれば良しとしよう。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.1:
(4pt)

子供は守らないヴードゥーの神の倫理観が素晴しい!

クーンツ作品に出てくる化け物は、
遺伝子改造化け物が多いが、
これはヴードゥーの悪魔が地獄から召還されるレアなパターン。
ヴードゥー教というと、ヴードゥーの呪いが有名だが、
それはヴードゥーの悪魔を使役する黒魔術であり、
ヴードゥーにも白魔術、善なる神は存在し、
善神が加護する正義の人間の定義が明確で、
宗教戦争ゲームの元ネタに相応しい傑作。
善神に加護されてると、
悪魔の攻撃は無効に出来るが、
悪魔を召還する黒魔術師が撃つピストルを無効に出来るわけではない。
異次元にある天国と地獄はほとんど現実世界に干渉出来ないが、
干渉出来たとしても、超存在は超存在を打ち消すのみ。
人間は善にしろ悪にしろ、行為として努力しなければいけないという世界観が素晴しい。
与えるのが善、奪うのが悪、
人間関係の中で自分が受ける利益より多くのものを他人に与えるのが善だという、
計算出来る行為で善悪を判断するブードゥーの神は素晴しい。
ブードゥーの神は子供は守護しない。
愛情を注がれるだけで、他人に愛を与え、善き行為をしてないので、
純粋無垢な愛される存在でも、
正義の人間とは認定されない。
純粋無垢は、悪ではないが、正義でもない。
与える行為をする経験年数が少なすぎる子供は、
評価の対象外として守る意思のないヴードゥーの神の倫理観はマイ好み。
俺はヴードゥー教信者と叫びたくなったw
現実にした行為を審判するヴードゥーの神は公平。
ヴードゥー教は汎神論で、
全ての宗教の神々も取り込んでいるみたいだが、
ヤーウェは一応善神で、
キリスト教の教会も、
ヴードゥーの悪魔が入って来れない結界を作るが、
全長20cm程度の小悪魔数匹は阻止出来ても、
100匹集まると小悪魔の方が強くなり、
ワサワサと教会内部に侵攻する場面があるのは痛快だった。
神父が十字架かざしてお祈りしても、
阻止力0なのは良かったw
仏教の自業自得や共業力の概念も取り込んでいるみたい。
教会が聖なるパワーを発揮するのは、
教会を聖だと信じてる正義の人間のパワーが篭っているからだと解釈出来る。
ヤーウェは悪魔としか思えないが、
善神と信じる人間がいるので、
ヤーウェにも善のパワーがあるようにみえるだけだと思いますw
空間に善と悪のパワーが流れていて、
善の行為を多くした者は善のパワーを、
悪の行為を多くした者は悪のパワーを引き出して使えるそうですよ。
共に努力し続けないといけないのがスッキリしていていい。
悪は良心の呵責を感じることなく殺人を続けないと、
悪魔に見捨てられて、黒魔術の能力は使えなくなっていく。
善も驕る事なく良きことをし続けないと、神の加護は失う。
努力の素晴しさを訴える素晴しい小説である。
闇の殺戮 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:闇の殺戮 (光文社文庫)より
4334760708



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