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点と線の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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大変汚く、ボロボロです。写真を見せることが必要だったと思います。送料をかけて回海外に送って頂く代物ではありませんでした。びっくりしました。 | ||||
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剧透预警!最后手法气到我。之前感觉全篇都在说新干线时刻表怎么怎么来不及赶不上,有不在场证明。我看的时候就在想别告诉我是坐飞机。结果还真是。简直浪费我时间精力。 | ||||
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本の状態が非常によいと書いてありますが、 実はよくありません。普通か普通以下ですよ。 | ||||
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感想 途中までしか読めません。 | ||||
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え?そんな事も思いつかないの?って感じで、わざとなのか遠回りしている感じでじれったい。 昔の作品なので、当時読めば斬新だったのかも・・・? 解決していく時のテンポは好きです。でも、内容は今の時代と合わないと思いました。 | ||||
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古い小説=堅苦しく読みにくい文章、という固定観念がありましたがそれには当て嵌まらなかった作品。さすがに時代の流れを感じる内容ですが、文章自体は現代の小説としてでも通じるくらい瑞々しく読みやすいです。 本作はミステリー界において名作に位置する作品のようで、作家自体もかなり有名な方だとか。しかし私はミステリーの歴史のようなものには詳しくないので本作を読んでの印象だけで評価しています。 本作の核は徹底的なアリバイ崩し。これが9割を占めます。容疑者のアリバイ以外の要素はほとんど書き込まれておらず、また重要視もされていないため、アリバイ以外は特に伏線らしい伏線もなしに「犯人はこいつ」「真相はこれ」とパパッと提示される淡白な構成になってます。さまざまな観点から真相を解き明かすミステリーを今までそれなりに読んできたので正直物足りなかった。アリバイ一点のみに焦点を絞り理詰めで崩していく過程を楽しみたい方にはおすすめ。 全体的にページ数は少ないので中編としてサラッと読めます。文章は癖がなく時代を問わないものでしたが、ストーリー的にはやはり時代の流れを感じました。昔ならいざ知らず、本作の核であるアリバイトリックは今読むとさほど珍しくもないようなものです。総括して☆2。 | ||||
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トリックはふつうにわかった。 昔だったら、楽しめのかな。 今なら、スペースシャトルを使うぐらいの意外性なんだろう。 | ||||
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これが名作と呼ばれるのが何故なのか。 当時の時節では斬新だったのだろうと想像するしかないのだが、 かなり大規模なアリバイ崩しであることは確かである。 だけどなー、先が読めちゃった… ドキドキは少なかったです。 | ||||
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以前、テレビドラマで見たのですが、 推理の過程で刑事が「飛行機」に気付くのが遅すぎると思ったものです。 ドラマでは「飛行機」に気付くシーンが重要なキーポイントになっていたので 「それはないよ」と失望しました。 今になって、原作はどうなっているか気になり読んでみた次第です。 原作でも「遅すぎる」と思いました。 時代背景を考慮しても、やはり遅すぎると思います。 飛行機はアリバイ崩しの重要ポイントですから、これは致命的な欠陥 ではないかと私は思いました。 最初から飛行機に気付いていれば、もっと違う展開なっていたでしょう。 また、背景も人物も動機も不十分な描き方です。 意外に中味が薄い。 推理の巨匠のデビュー作ということで期待したのですが、外されました。 ただ、文章が読み易いことだけは確かです。ヒマ潰しには肩のこらない一冊です。 | ||||
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日本語が下手でごめんなさい。 火車とバスと車と船をどう使ってこの時間と空間の問題を解決するのか、わたしは本気で考えた。 そしてこの犯罪は必ずタクシーや夜行バスなどを乗って時間を追いで、本州と北海道の五時間を利用した、でも具体的にどうするのは分からない。 結局最後は飛行機?民間用の飛行機があるなら最初には気づいてべきじゃないですか?時代は古いで感じだから、”飛行機がない”はこの物語の一つの前提だと思っています。実に失望でした でもあんな時代に民間用の飛行機がある、そしていつも時間を厳しの日本はほんとにすごいですね。 | ||||
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初めて松本清張の小説を読みましたが、いろいろな点で不自然さを感じた内容でした。 あれだけ揃った証拠の中で、刑事の「カン」だけを頼りに一本調子かつ強引な捜査が続けられものでしょうか? また仕組まれたトリックが犯行のためのトリックではなく、トリックそのものが目的にになっている様に思えました。 そして省庁の汚職事件、犯人とのやり取り、追い詰められる犯人の心理状態などがまるで描かれていない点も不満です。 最後の章の手紙は大部分が前章の繰り返しの説明で読むのが面倒になったほどです。 犯人の顛末に至っては「そうきたか!」と言う驚きではなく 「そんな終わり方ないでしょう…」みたいな徒労感さえ感じました。 作品のメインテーマがトリック暴露に対する刑事の執念(と感じた)だとすると 刑事はひたすらトリックと戦っており、犯人(人間)と戦っているようには見えず 執念とやる気が増すほどに独り相撲を取っている様は滑稽にすら思えました。 時代背景なのかもしれませんが主役はトリックであり、人間は脇役になってしまっているのが残念です。 不朽の名作と言われた本作に対する私の期待が大きすぎたのしょうか。 正直がっかりしました。 | ||||
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現代に生きる一般人に受け入れられる小説ではない。今の時代では色褪せすぎている。どこをとっても駄作と言えるほどの出来。これが社会派?どこが?もっと汚職事件などがグリグリ絡んでくるのかと思ったら、ただ「汚職事件」という単語が出てくるだけ。これで社会派とは笑わせる。この小説は単に、時間のトリックを使っただけの小説である。トリックだけ。犯人が追いつめられる心情などは一切なし。非常に淡白な小説である。その肝心のトリックも非常にお粗末。昔はこの程度のものが通用したのかと目を疑ったほどだ。なぜか主人公が飛行機という存在を忘れていたりと、トリックの穴を主人公が間抜けという理由で隠しているところがなんとも悲しかった。警察とは思えないほどの馬鹿な主人公に終始イライラさせられた。読者はすぐに真相にたどりつけるだろう。たどり着いた後は馬鹿な主人公を無意味に眺めるだけである。各登場人物の描写も薄く、性格もよく描かれていない。昔だからこそ高評価を得られた小説であり小説家である。これから初めて読む人には到底薦められない。懐古のために存在する本。 | ||||
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社会派? それが何だというのか。官僚だとか汚職だとか、そんなことは別のジャンルで書け。少なくともミステリーとか推理とか銘打つからには「謎とその鮮やかな解明」を中心に置くべきであり、その意味で完璧な駄作。「社会派」とは所詮逃げ口上でしかないだろう。時刻表トリックだとか東京駅のホームがどうとかさんざん御託を並べておいて挙句の果てに梯子を外すような結末を持ってくるか普通? 伏線も張らずにそれはないだろうと言いたい悲惨な種明かし。現代の作家でここまで鉄面皮なトリックを使える人はいないだろうし、仮にこの作品を現代において何らかの推理小説コンテストに応募したとしてみよ。必ず落選である。その程度の水準。なのになぜこれを評価できようか? | ||||
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鳥飼刑事が活躍した前半は面白かった。 が、ちょっと抜けてるとしか思えない 三原刑事が登場してからトーンダウン。 4分間のトリックも「?」のままで終わったし、 読み終わってがっかりした。 なんで名作と言われているのかわかりません。 | ||||
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