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点と線
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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時刻トリックというのはダイヤに極めて忠実な我が国独特のミステリ文化でしょうか? | ||||
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本作と「ゼロの焦点」のどちらを好むか、清張ファンなら、はっきりとした答えを持っているはず。一般的には「ゼロ」のほうが好まれるように思いますが、本格ミステリーファンなら本作をベストとして推すでしょう。それぐらい本格推理物として精緻な出来ばえです。 | ||||
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時刻表のあるミステリーって懐かしいです。 | ||||
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松本清張さん初読了。役人の汚職が背景にあったりといった社会派推理小説の雰囲気はあるものの、不可解な謎の提示、関係者の証言の積み重ね、といった過程は紛れもなく本格推理小説。今の感覚だと「何で今までその可能性に気づかないんだ」と野暮な事を考えそうになりますが、序盤の謎の提示部分と終盤の手記による真相解明、中盤のプロファイリングが面白く、短いながらも濃密に感じられました。 | ||||
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作者の代表作とも言えるのがこの作品と「ゼロの焦点」「砂の器」だろう。 | ||||
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トラベルミステリーの古典というか、時刻表トリックの傑作として名高い「点と線」。東京タワーも新幹線も夢のまた夢だった、半世紀以上前に書かれた作品だが、今読み返しても十分に楽しめた。 | ||||
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