(短編集)

共犯者



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初公開日(参考)1980年05月
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共犯者 (新潮文庫)

1980年05月27日 共犯者 (新潮文庫)

銀行を襲い、仲間と山わけにした金で商売をはじめた内堀彦介は、事業に成功した今、真相露顕の恐怖から5年前に別れた共犯者の監視を開始するが……。疑心暗鬼から自滅していく男を描く「共犯者」。妻の病気、借金、愛人とのもめごと、仕事の失敗――たび重なる欲求不満と緊張の連続が生み出す衝動的な殺意を捉えた「発作」。ほかに、「恐喝者」「愛と空白の共謀」など全10編を収める。(「BOOK」データベースより)




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共犯者の総合評価:9.52/10点レビュー 21件。Cランク


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No.21:
(4pt)

管理良し

かなりの年数の中古本、これまでの管理の良さを感じます。
共犯者 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:共犯者 (新潮文庫)より
410110946X
No.20:
(5pt)

それにしても清張さんは、素晴らしい。

タイトルの共犯者よりも脅迫者にグッときます。別本『張り込み』収録の1年半待てとともにダム工事現場が舞台です。吉村昭さんの高熱隧道と清張さんの脅迫者、1年半待てをオムニバスで映像化して欲しいです。
共犯者 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:共犯者 (新潮文庫)より
410110946X
No.19:
(5pt)

常に新しい魅力に溢れた名作

数々の映画、ドラマ化された名作である。清張さんは、実際に作品の舞台となった場所に足を運び、何事も細部に至るまで調べ、さもありなんと思わせるリアリティを読み手に与えてくれる。共犯者をはじめその他の短編も色褪せず、引き込まれる魅力に溢れています。日本を代表する作品を実に数多く残してくれています。純文学の小説家の悠長な言葉遊び、中味の無さを感じることは全くありません。ページを捲るのが楽しくなる作品ばかりです。私はよくブラームスを流しながら清張作品を楽しんでおります。
共犯者 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:共犯者 (新潮文庫)より
410110946X
No.18:
(5pt)

人間の心理を追求した作品で、考えさせられる短編です。

各短編ごとに主人公の心の描写が細かく表現され、読み手に先の文書を読ませる力があります。最後の結末は意外性があり、最後まで読まないと分からないと思います
共犯者 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:共犯者 (新潮文庫)より
410110946X
No.17:
(5pt)

短編ものもいい

松本清張さんは、短編もなかなか楽しいです、特に、共犯者は、読みごたえがありました。
共犯者 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:共犯者 (新潮文庫)より
410110946X



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