(短編集)
眼の気流
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昭和30年代に発表された短・中編が5編。 タイトルにもなっている『眼の気流』だが、やや作為的過ぎていまひとつ。 どれも趣向を凝らしたミステリだが、『たずたずし』『影』がよかった。 | ||||
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大変迅速丁寧な対応で受け取りした商品も満足しております! | ||||
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最後の章は面白いが、眼の部分がわかりづらかった。 もっと読みたい | ||||
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数ヶ月前、松本清張を集中的に読んだ時に選んだ短編集の一つです。 この短編集自体は、ミステリとしてストーリーは面白いが展開に無理があるなと感じるものが多く(伏線やエピソードを増やして長編にすれば違ったと思われる)あまり印象に残っていません。 が、中の1編「結婚式」はかなり強い印象を残した作品です。 この「結婚式」はミステリとはいえず、「社会派」とも全く関係なく--私が最初にこれを読んで思い浮かべたのは江國香織さんの「清水夫妻」でした。江國香織作品は他に読んだことがないし、松本清張と文体やテーマに共通点を見つけた訳でもないのですが--喜怒哀楽とも愛憎とも違うところにある人生の味というか機微というか、不思議な趣に惹かれた点が同じだったのです。 一時期まとめて読んだ清張を続けて読んでいないのは、やはり古く感じる作品が多いからなのですが、この「結婚式」などは今でも十分通用すると思います。他にも厳密にはミステリでない作品に私の好みは集中しているので、そのような「ミステリでない」一風変わった作品だけのアンソロジーがあればもう一度読みたいし、松本清張なんて古いと思っている読者にもアピールすると思うのですが。 | ||||
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アナログな内容一気に読みました。 清張フアンです。 | ||||
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