犯罪の回送



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    犯罪の回送 (角川文庫)
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    初公開日(参考)1993年10月
    分類

    長編小説

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    犯罪の回送 (角川文庫)

    1993年10月01日 犯罪の回送 (角川文庫)

    北海道の北浦市市長春田は、陳情上京中に失踪、数日後に武蔵野林で絞死体となって発見される。捜査陣は、政敵早川議員に疑いを向けるが、直後早川の溺死体が地元の沖合いに浮かび、事件は予想外の展開をみせる。地域開発としての埋立て計画を契機に、それぞれの愛憎が北海道‐東京間を行き交う、スリリングな傑作長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.9:
    (2pt)

    途中までは

    面白かったが。
    犯罪の回送 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪の回送 (角川文庫)より
    4041227534
    No.8:
    (3pt)

    清張節は最後まで健在だった

    清張最後の作品で、死後に出版された。
    北海道の市議たちが、陳情のため上京した。市長が行方不明になり、数日後郊外の森で死体が発見された。政治に私生活の絡んだ生臭い動機は、清張らしく深みがある。最後に駆け足で解決するところは、ちょっと物足りない。全盛期の代表作に比べるとやや見劣りするが、ファンには見逃せない作である。

    郷原宏の解説が面白かった。いわゆる新本格を、「清張以前の古臭い探偵小説に過ぎない」とやっつける。
    9割がたは同意したい。それなりに面白いのもあったが、基本的に後ろ向きの懐古趣味だからね。
    大学ミステリ研のバブルデビュー組は、ほぼ全員消えてしまった。
    清張が切り開いた社会派の要素を取り入れた作家だけが生き残っている。たとえば、有栖川有栖がそうだ。
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    No.7:
    (4pt)

    松本さんの本です

    久しぶりに清張さんの本を読ませていただきました。最近は図書館で見る事が多くなりました。
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    No.6:
    (4pt)

    市長はどこで殺されたか?

    7月に村上弘明主演でこの本がドラマ化されると聞き、読んでみることにしました。
    清張作品は時代劇以外はほとんど読み尽くしているので、これを読んでいなかったのは驚きでした。
    内容的には満足できました。市長が東京で殺されたように見せかけて、実は北海道で殺害し、それを貨物飛行機で運ぶというアリババ作りは清張の他の作品に類似する点もありますが、読んでいる間は飽きさせませんでした。
    ドラマでどのように描かれているか興味があります。
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    No.5:
    (4pt)

    あっと驚く結末です

    清張のなかではマイナーな作品。 しかし最後まで一気に読める「掘り出し物」です。 でも、厳密に言うと説明不足がいくつか。 トリックもけっこうきついかな。 「最後の作品」として読めば、感慨深いものがあります。
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